2011年12月21日水曜日

EYE ON the ACTION発売

昨晩の夜練は、やっちまいました。
パンクです。
しかも、気温数度。
しかも、CO2ボンベで手も凍っちまいました。
気持ちも萎えて、早々と終了しちまいました。

そこで本題ですが、新型のオンボードカメラが発売になりました。
「EYE ON the ACTION」
値段は、マウントキット別売りで1万円弱。
性能は、以下の通り。


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「EYE ON the ACTION」は、有効500万画素CMOSセンサーを備えた小型ビデオカメラ。
自転車やウインタースポーツ、マリンスポーツなどでの利用を想定している。
自転車用のマウントキットが付属するほか、ヘルメットや自動車に装着するアダプタも今後発売予定。
防水キャップが付属し、20mまでの防水に対応する。
LEDライトも備え、自転車のライトとしても利用できる。

1,280×720ドット/30fpsのAVI動画撮影と、2,560×1,920ドットのJPEG静止画撮影が可能。
120度の広角レンズを備える。記録メディアはmicroSD/SDHCカードで、32GBまで対応。
なお、動画撮影中は約20分で1ファイルとなり、撮影が停止する。
連続して撮影を続けた場合のバッテリの持続時間は2~2.5時間で、充電時間は約3時間。
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まず、防水はOK。
広角レンズもOK
バッテリーは、まずまず。

画質は、?。うねうねが無いといいんですが、無理でしょう。
そして
LEDライト? どうせ中途半端なライトでしょう。要らない。
撮影は、20分で毎回中断・・・・・。
たまにこの様な仕様があるんですね。いったい何の意味がと思います。

私的にはアウト。
せめて画質くらい良いといいんですが。
LEDライトで夜も綺麗に写ります」的なことは、・・・無いでしょうね。

2011年12月12日月曜日

CONTOURが国内正式販売

私の使っているビデオカメラが、国内から正式販売のようです。
〇〇本が正式代理店契約を結んだんですかね。
  CONTOUR+と

  CONTOUR ROMAが発表になっています。

CONTOUR+は最上位機種。
GPSにBluetooth スマートフォン連動など。

CONTOUR ROMAは下位機種。
GPSなどの機能は付いていないが、IPX7防水、ワンアクション録画、内蔵バッテリー。
ROMAは、オンボードには結構向いています。
 突然の雨にもOK
 面倒だった電源スイッチがなくなった。
 振動によるバッテリーの接触不良がなくなった(はずです)
 カメラネジが標準装備
しかしバッテリーが交換できないため、撮影時間が限られる事、
60フレーム/秒モードが選べないので、うねうねが出やすい事(と一般には言われています)が、
欠点ですかね。

まあ今までにも並行輸入で扱っている業者さんは沢山いましたがね。
GPS〇〇 とか。

私だったらROMA買って、外部給電を考えますかね。
どなたか購入されましたら、感想教えてください。

月食

月食でしたね。
雲の切れ目から何とか見えました。
嫁さんが、4年前の携帯で写真とろうとしていましたが、
     「そんなんで写るわけなかろう」と。
それじゃ一眼レフと言うのも面倒なので、sonyのDSC-WX1で。
これって、夜景モードとかもあって夜にはかなり強いんです。

で、この写真。
ズームが弱いんで、トリミングして少し加工していますが、
とてもコンパクトデジカメで撮ったとは思えない出来です。

実は私の持っている一眼レフは古いので、とても夜空を高感度で撮る事は不可能なんです。
このWX1は、夜景モードにすると高速連写し、暗部明部の良いところだけとって合成するんです。
下手すると、真っ暗な所でもフラッシュなしで写るんです。
CANONのS90と並んで、夜景に強いカメラです。
但し、昼間の撮影はもう一つ鮮やかさが足りないような気がします。

最新の高感度一眼レフがほしい。と思うだけの日々でした。

2011年12月2日金曜日

SUV-CAMのコネクタが手に入った

SUV-CAMのカメラヘッドケーブルですが、長すぎるんですよね。
いつか短くしてやろうと計画していましたが、やっとその時がきました。
本体へ接続するコネクタを手に入れました。
 ヒロセ電機製
  コネクタ,丸型,メタル,プラグ,
  HR25-9TP-12P(72),
  ネジロック,ハンタ,12極,オス
今のケーブルは1500mmですが、これを600mm位にしたいんですね。
切って繋ぐのも面倒だし、コネクタの根元あたりが(断線しそうで)あやしいし。
新品のコネクタを繋ぐしかない  と考えていました。
配線する前に本体に繋いでみましたが、ばっちりです。
ケーブル長さは、本体の設定で1500と800mmしかないのですが、600mmでも問題ないでしょう。


本体のコネクタ形状 


購入したコネクタ 4パーツ構成です。



 



詳細はこんな感じ。ネジが何なのか。ケーブルの固定?

 
 4列3段12ピンの並びです。ピンが細い。

 
本体に取り付けてみました。
間違いなく付きます。

2011年12月1日木曜日

2011ツールドゆう レース動画

2011年11月27日に開催されたヒルクライムレースです。

距離7.6km(実測)、標高差514m、平均勾配6.8%
3kmから4km付近は一番勾配がきつく平均でも12.5%以上あります。
最大勾配は16%(ガーミンデータ)、上のグラフでは20%超えてますがこれはおかしいです。

スタート時間は10:45です。
まずは、スタートから4kmまでです。
2km過ぎくらいから、前のスタート組の人たちがちらほら出てきます。


4kmからゴールまでです。
残り1kmの沿道からの応援はすごいですね。
場所的にも応援し易いでしょうが、人数といい大きな声援といい、すごい励みになります。



今回は後方映像に変な文字が入ってしまいました。
データーが一部破損して、それを切り捨てる為こんなになってしまいました。
見苦しくて申し訳ないです。
ちょっと編集ソフトは再考の余地有りです。

2011年11月28日月曜日

ツールドゆう 下り移動時のビデオ

ツールドゆう
集合場所受付のふれあいパークから、スタート地点までの移動の模様です。

下り始めの5分間ほど。
一人づつチェックして下り始めます。
みんな1列に並んで下りますが、その寒いこと。
スピードが乗らないので、足も回せませんし、ペダルを空転させて温まります。



スタート地点到着までの2分間。
みんな ブレーキの掛けすぎで手がしびれてブラブラさせています。




レース本編は、週末ぐらいに公開予定です。
いつもの通り、私の前後の人しか映っていませんので。

ツールドゆう 撃沈

甘く見ていました。これほどとは。
純粋なヒルクライムです。

コースを簡単に紹介。

10:12組のスタート風景

スタート直後いきなり10%を超える登りです。
ガーミンのデーターが、いきなり勾配11%から始まっていますから。
スタート~2kmまでの平均勾配が8%、しかも1.9km付近では18%を記録。

2km~2.5kmは、少し下っています。
ほんの気休め。

2.5km~4.3kmは、平均10.1%。
最高が3.7km地点の25%、これはちょっとガーミンさんの嘘つき って感じです。
しかし、20%位はあったでしょう。
この区間が最大の山場ですね。

4.3km~6.0kmは、平均勾配2.8%。
やっとお休み区間です。

6.0km~7.6kmは、最後の心臓破りの坂も含んで平均9%。
最後の800mが強調されていますが、その前から既に登っているんですね。
コースがいかにも登っていると言う風景と、最後で疲労困憊からこの名前が付いたんでしょうね。

ポイントは、中盤の激坂区間をどれだけ上手くこなせるかですかね。
目立ちたがり屋さんは、前半抑えて後半1kmで勝負しましょう。
ギャラリーが沢山いますからね。

ところで私の成績は、全体、クラス別とも中くらいです。
いきなりの激坂にペースがつかめず、やっと最後の1kmで自分のペースに持っていけましたが、
無駄に体力を使って撃沈です。

ヘロヘロふらふらの動画は後日アップします。

約20%位の最高勾配付近 
みなさん 苦しんでいます

ふれあいパーク前の応援風景

心臓破りの坂 と言われるゴール手前の登り
ここから左を見るとグイッと登っているガードレールが見える
心が折れそう

その坂の応援団
折れた心が繋がった

そしてゴール地点


2011年11月20日日曜日

自転車 ダウンヒルレース

余りお目にかかれないダウンヒルレースの写真です。
2007年9月 遊人の杜 開催。
森の中のダウンヒルは迫力満点です。














2011年11月17日木曜日

今年最後はツールドゆう

今年最後のイベントは、「ツールドゆう」 です。
山口県岩国市由宇町で11/27開催。
8.2kmのヒルクライム大会です。

標高差500m程。結構な勾配があるようです。
今回は初出場なので様子見です。

というより、体調も悪いし練習も不足しているし・・・。
と早くも言い訳たえらたらです。
よって、中盤をタラタラ走ると思います。
もちろんビデオ搭載で。
109番で出ます。


2011年11月14日月曜日

ボーイング787

先週の出張で発見。
隣のターミナルに最新鋭機ボーイング787が止まっていました。
エンジンカバーのギザギザが特徴です。

なんだか、整備の人たちが集まってカーゴルームを見ていました。
ただの見学か、それとも・・・。

787 まだちょっと怖いですね。余りにも最新鋭過ぎて。

2011年11月13日日曜日

2009年の熊本国際ロードは静止画のみでした

実は、2009年の熊本国際ロードレースも見学に行っていました。
このころは、写真しか撮っていませんでした。
まま、元々は写真がメインで動画はオンボードに積んでからですので。

さて本題の写真ですが、狙ったところにピントが来てないのが多いです。
まだまだ下手ですね。



まだ前半 皆余裕です


この先から登りに入ります


きついコーナーを高速でクリアしていきます。
そういえばこのコーナーでスリップ落車がありましたね。


スタート地点先のコーナー。
ここまでの写真はシャッター速度を速くして止めの絵です。



下り基調で加速していきます。
んーピントが・・・。

んー狙ったところとピントが違う。

これはアウト側から遠めで。



コーナーのイン側に張り付いて撮影。




高速で下りきったところのコーナー。
速度が速くて追いきれていません。



列車を組んでアウト・イン・アウト。

アンカーのサポートカー ロードレースの雰囲気を盛り上げる。

マビックのサポートも登場。

マビックはサポートカーも出動。

シマノのサポートカーもいますよ。


スタートフィニッシュ地点。実況放送、レース状況解説もあり。
このメイン会場だけにいても楽しめました。