2013年4月18日木曜日

ドラフティングをやってみました。車で。

先日のニュースで

「トラックが車間4mの隊列走行で、燃費15%向上」
とありました。

アイサイトみたいな自動動向で、トラック列車(言葉が変か)を組もうと言うこと。

自転車乗りから言わせれば、
  何を今更、オランダでは女子高校生もやってるし。しかも斜め隊列で!


と、言う話題を昨日高速道路上で思い出した。

ちょうど前方にはハコトラックが。

車間4mは怖いので、10m位でコバンザメ状態に入ってみた。速度はやく90km/hちょっと。

お~っ。燃費が伸びる。数キロは/Lは良くなるようだ。

バスでもいけるけど、今のトラックはスピードリミッターが90km/hで効いているので、

ちょうど良いくらい。スピード変化も余りないし、半分くらいの時間はアクセル踏まなくても良い。

でも、前のトラックは、「なんじゃあいつ、ピッタリついてきやがって、きもい」

って感じだったか。

申し訳ない。

4 件のコメント:

  1. ドラフティングの効果は絶大ですね!
    私は毎朝のジテ通で,たまに大型トラックやクレーン車の後ろにつき「風よけ」にしてます!(^_^;)
    単独でどう頑張っても45キロはいかないのですが,ドラフティングをすると50キロオーバーで楽々走れることが多いです!
    しかも,ペダルをこがなくてもスピードを維持できますし!
    自転車乗りは「風の威力」をいつも痛切に感じながら走ってるんですよねぇ~!

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    1. 45キロ…。
      オートポリスでは、ついていけるか?です。
      この間の大分高速TTでは、一体何キロで走ったんですか。
      今度のレース後はドーピングチェックしますよ。リトマス試験紙で?

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  2. 問題サラリーマン2013年4月21日 7:10

    わたしもハイエースに乗ってる時は高速バスやトラックにくっついて走ります。
    トラック同士もよくやってますよね。

    それにしてもオランダの女子高生トレイン。。。見てみたい(笑)

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    1. トラックはリミッタのおかげで速度が安定していますからね。
      皆、連なって走るとかなりエコなんでしょうが、必ず裏切り者がいますからね。
      そうか、これを自転車用語で言うと「アタックがかかった」でした。
      どの世界も同じですね。

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