2013年4月30日火曜日

オートポリス3時間耐久 結果とオンボードビデオ

ふぅ。
流石に疲れました。

結果34周回 距離でちょうど100km。
ave33km/hで3時間ノンストップは、こたえます。
でもこれでだいぶ体が絞れました。

あと2つ。体がもつかな。

でも皆さん速かった。
tetuさんも、かなり体が絞れてて、速そうだな<速い。
ひらまんさんなんか、筋肉隆々「おらおら どかんかい」てな感じで第2グループの先頭を引っ張られて。
やっぱり、先頭引かなきゃ強くなれない は正解でですね。(持論)

自分的には、何とか3時間持った、というより持たせるために登りをセーブして、
平地で追いつき、登りで離される。  の繰り返し。

面白くない。 これを3時間耐久しただけ。
足が無かったんだから仕方がないですが、登りをもっと行けなかったのかと、悔いが残ります。

で、次の国東は、
「登りで追い込みをかける!足 攣ってみんかい」
                のスローガンで行きます。

途中で、倒れているの見たら 優しく声かけてください。



つまらない話はこれくらいにして、オンボード映像をアップしました。
ちょっと色々ありまして、無編集です。
しかもスタート時の前方映像をミスってしまい、後方のみです。

まず、スタートから40分間ほど。
早々と千切れて、後方をそれなりに。
集団に慣れていなくて、ラインキープに必至。
ご迷惑かけました。



9:35頃からの5分間。
ひらまんさんの、特急蒸気機関車が通過したので急いでスイッチオン。
全く意味が無いのに気付いてオフ。
なので、映像も大きな意味なし。
たまたま映った人 ラッキー。


9:55頃から後方映像。
2本続けてゴールまであります。
10:00頃が一番きつい時間帯。ラップタイムがどんどん落ちていくのが判ります。
この位の時間になると、大体周りは同じメンバーで構成されますが、
次第と登りで離され率が大きくなり、平地で追いつけない始末。
一発ドカーンと行って、足が終わるのが恐ろしくて、じり貧状態。
後半にかけて、心拍はかなり余裕なのに、足が・・・。







同じく10:00頃からゴールまでの前方映像。
ここで、ひらまんさんの特急列車の絵を捕まえた。
まだまだ先頭を引っ張る強力機関車。
赤地の水玉ジャージが、先頭車両に良く似合いますよ。




映像を見て思うに、
ラスト2周の時に速い2台が抜いていったのが先頭争い?
その後、数グループが入賞争奪戦だったのか?
入賞された皆さん おめでとうございます。

次回は、ツールド国東160km
続いて、石見グランフォンド200km

どうあがいてもバッテリーが持ちません。
予備を持っていきますが、ぶつ切りになる予感。


2013年4月26日金曜日

Sonyアクションカム 60pモード追加

ソニーのアクションカム「HDR-AS15」がファームアップ。

改善内容は、
1080/60pモードの追加。
撮影シーンモードに、水中撮影モードが追加。
操作音の設定が、「ON」、「SILENT」(一部操作音ON)、「OFF」の3段階に。


最近、マウントやらカバーやらオプション群を発表しているアクションカムだが、個人的には?です。

今回の60pモードも、編集する方にしては、ソフトが非対応、データーがでかい、エンコードが遅い、
などなどで実質上使えない機能です。
水中撮影モードって、   水中撮影しないので・・・、  どんな風に変わったんでしょう?

それより「本体直付け可能外部バッテリー カメラネジ付」とか
「無線式リモートモニター」とか
「360°レンズ」とか
自分を2m前方から映す「幽体離脱レンズ」とか????。

画質や手振れ補正は抜群なんだから、もっと尖った所を出してもらいたいですね。

次期 新機材はどれにするか。うきうきですね。



2013年4月24日水曜日

ビデオマウント フロントの現状

先日のリアマウントに続き、フロント側の改造を検討。
見ての通り、ライトまで付けると どんだけゴチャゴチャしているんだい。
今度重さ測ってみよう っと。


目的は、
重量軽減、空力アップ、見た目すっきり。
でも、サイコンは前に置かないと見難いし、カメラもステム上だと前傾時 顎を強打するし。

せめてもの救いが、9000系に変えてブレーキワイヤーが無くなったこと。
アウターワイヤーの干渉と映り込みを考えなくてよくなりました。


この旧タイプのContoureHDは、倒立で使えないので、横向き限定なんですね。
振動によるカメラ軸の変動予防の為、2点支持です。
見た目は悪いけど、悪路の下りでも耐えてます。

ミノウラのクランプは、がっちり食いつきます。
但し、カーボンハンドルでは不可です。
しかも、ゴツイ。

このセットの問題点は、Edge705の専用マウント。
どうしても高さがあり、外観が大げさになるんですね。
800シリーズの様にスッキリマウントだと良いんですがね。

そんな中、ミノウラマウントの新型が登場。
基本構造は一緒で、余計なフックが無くなりスッキリ。
もちろん軽量化も実施済。


早速購入。アーム付きとクランプンのみを各1個



 クランプ、アーム部が黒色になり、大きさも幾分小さく。
ゴテゴテ感は、相変わらず。
このクランプ、ナット部分が弱いらしく余り締めすぎるとナットが馬鹿になりそうです。
個人的には、アルミナット(ボルトもだけど)は、信用していません。




黒づくめ。
クランプ位置もセンターに寄せられるので、カメラの位置がちょっと変わりました。
よって、固定タイラップの位置も変更。



ブレーキワイヤーがないので、取り付け位置をちょっと下方へ移動。
ちょっと空力的には有利かな。

見上げてみると、   黒くてわからん   白タイラップが目立ちすぎ。


正面から。
レンズの位置が左に寄っているのがわかります。
重心的にはOKですが、絵柄的にはどうなるかな?

やっぱりサイコンの位置が高すぎる。


ライトも付けたらこんな感じ。
明日の練習時に、実走試験です。
お辞儀しなければ、まず合格ですが、やっぱりクランプのナットが心配です。




※新型のフロントマウントは、結構悩み中です。
  ミノウラマウントは使用するつもりですが、そうすると今のマウント方法とあまり変化が
  ないような?
  逆に重量が増しそうな感じです。
  ムムムッ。













2013年4月23日火曜日

糸島へ向けて出発

今日は(いつの話じゃい)ロングライドのついでに、ツールド糸島見学へ。

朝6時出発予定が、小雨がパラパラ。

8時過ぎに日が差し始め、よっこらしょっと。

9時スタート。すでに3時間遅れ。

東背振インターまで1時間、それからトンネルまで15分。 予定通り。

トンネル過ぎると、あれ、新しい道が。

右が旧道、新しい道がと楽しみにだったが、この後恐怖が。


あれ、いったいこの道はどの方角へ進んでいるのか?

右に行ったり、左に曲がったり、Uターン?したり。

おまけに北風が前から横から。

勘弁してくれーと叫びながら、25km/ hで下る始末。


下りで新型マウントのテスト動画。
ゼブラゾーンの振動も問題ない様子。
合格です。




やっと下界に出たと思ったら、早良区! 街中に出てしもた。

仕方なく、海沿いまで出て、やっと糸島へ。既に12:00過ぎ。

12:30頃、「ツールド糸島 スタート」地点へ到着。

おなか減ったんで、コースを逆走しながら移動、ビデオを回していたら、

あれ、Yさんじゃないか。こんな所で会うなんて。

Uターンして世間話、「車どこに止めたの」「自宅に」「??」・・・。など。

無事ゴールもしたことだし(私は違うけど)、皆で昼飯に。



Yさんお勧めのお昼をおいしく頂き、  既に3:00・・・。

Yさんに三瀬まで車で送ってもらい、そこから一気に家まで。

追い風も手伝って、平地でも40km/h巡航、何とか5:45に帰宅。

総距離120㎞程でしたが、やたらと疲れた一日でした。

それにしてもYさんとは、よくよく縁がありますね。

石見グランフォンドでもよろしく。

ピナレロFP5 お疲れさまでした

KUOTAの導入に伴い、FP5は里子に出すことになりました。


特徴的で派手と言われたフレーム

ONDAフォーク これに惚れた人も多かったはず


C24デュラホイールも一緒に里子。
但しタイヤは鉄下駄タイヤです。


約4年 走行30,000㎞弱、大きな事故 故障も無くよく走ってくれました。
デザインも気に入り、それなりに良いフレームでした。

ちょっと特異なパーツもあり、交換派には使いにくい所もあったようです。

最後に綺麗に磨き上げました。

Yさんの所に行っても、がんばってくれ。

2013年4月18日木曜日

ドラフティングをやってみました。車で。

先日のニュースで

「トラックが車間4mの隊列走行で、燃費15%向上」
とありました。

アイサイトみたいな自動動向で、トラック列車(言葉が変か)を組もうと言うこと。

自転車乗りから言わせれば、
  何を今更、オランダでは女子高校生もやってるし。しかも斜め隊列で!


と、言う話題を昨日高速道路上で思い出した。

ちょうど前方にはハコトラックが。

車間4mは怖いので、10m位でコバンザメ状態に入ってみた。速度はやく90km/hちょっと。

お~っ。燃費が伸びる。数キロは/Lは良くなるようだ。

バスでもいけるけど、今のトラックはスピードリミッターが90km/hで効いているので、

ちょうど良いくらい。スピード変化も余りないし、半分くらいの時間はアクセル踏まなくても良い。

でも、前のトラックは、「なんじゃあいつ、ピッタリついてきやがって、きもい」

って感じだったか。

申し訳ない。

2013年4月17日水曜日

ビデオマウント リア編

自転車が新しくなって、問題点が一つ。

リアビデオカメラが、使えない。

今まではMINOURAクランプによるシートポスト固定でしたが、カーボン化と流線型シートポストによりクランプ不能です。

よって、新クランプを検討。
あれこれ考えた結果がこれ。


アルミ製の手作り、サドルレールクランプと一体型、見た目もすっきり。



重量70g + カメラ本体150g
前のクランプが90g以上ありましたから20gの軽量化です。


クランプのみを取り付けるとこんな感じ。



彼女を後ろに載せることも「可」。
                 なわけないでしょ。

意外とシンプル。もっと軽量化できますが、時間が無いので止め。


カメラも取り付けてみると、意外と小さい。いやシートポストがでかすぎるだけ?

おさまりが良い。これだったらお尻に突き刺さる事は無いか。










トップチューブから見た絵。
殆ど見えない、空力的にはOK。  
次は、腹の肉でも削るか。

真後ろから見てみると、まるでE・T.

ちょっと角度を変えて撮影すると、こんな感じ。
まったく普通。面白くない。
写真って、面白いですね。


さて、オートポリスはこれで行きます。
E・Tが見たい人は、私の「うしろ」を走ってください。
ゴール前でけで良いので。


2013年4月16日火曜日

KUOTA KUOTA

じゃーん。

KUOTA KURARO ちょっと言いにくい。




今回のメインはこっち。
デュラエースDi2.
フレームはDi2対応であれば、どれでもよかった(そんなわけない)
が、この4年でフレームもかなり進化しているのか。

クラス的にはFP5とあまり変わりないハズだけど、
軽い、伸びる。
しかし、調子に乗ると足にきそう。
それともエアロフレームの効果か。
(新車効果という噂もあるが)

最初はコンポだけ載せ替え予定だったが、新車にしてよかった。

そして今回のもう一つのトピックスが、これ スピードプレイ。
スパッと嵌り、クキッと外れる。
今までの苦労は何だったんだ。
但し、メンテの手間と維持費がかかるらしいが。

サドルは、コンコールレーシング。
前のコンコールライトから、今風の新型に変更。
まだ50km位しか載っていないが、ピタッと1点に決まる感じ。
悪くはない。


そしてバーテープは、前に買っといてFP5には派手すぎと、そのままだったやつ。
全体が抑え気味なので、ポイントに赤を持ってきて大丈夫でしょう。

さて、本命のDi2は、 次回に・・・。

2013年4月8日月曜日

ピナレロFP5 綺麗にしなくっちゃ

さて、今週はお掃除週間です。

クランク回りなんて、初めてバラしました。
ついでに、ボトルゲージの隅っこも拭き拭き。
ブレーキも引っこ抜いて 拭き拭き。
ブレーキシューも、新品に交換。

もちろんフロントブレーキも。
お~ 満足。

残るは、ホイール・サドル・ハンドル。
これらの掃除が終わると、   こうなっちまう訳ですね。
ムフフ。

2013年4月5日金曜日

おっと 勢いでオートポリス参戦

Web申込み期限ギリギリ、参戦決定。

ん~。全く体ができてないのに。

こんなのや

いや違った。

こんなのや


これも違う

こんなんだったかな

いやいや 近いけど違う。




おっと  これだ。
去年は見学だったけど、今年はこの中に入れるかな。