「TTマシン乗ってみます?」
問サラさんのこの一言で始まりました 試乗会。
急遽 本日開催でした。
招待客は、私とmidoさん。
主な目的は CANYON TTマシンとFFWDのF4R、F6R。
それに中華クリンチャーカーボン。
久しぶりにルーフ積みの愛車。
ヒルクラ用軽量ホイールを慣らし用に装着。
今更 慣らしかよ は言わない約束でしょ。
さて、私はディープリムを試走。
残念ながらF6Rはハブが10速用で試せず。
F4Rを試走。
40mmしかないといっても、20㎜程度のヒルクラ用と比べると流石に速度が乗る。
問サラさんによると、後輪は60mmほどあった方が良いとか。
F4Rではそれほど実感が出ないそうで、TTなら最低F6Rだろうと。
F6Rがチューブラ仕様で重量1300g台、これなら十分に戦える。
(誰とじゃ)
ただ問題は、チューブラということ。普段使いにはちょっと不便か?
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試乗会風景 3人ともペダルが違うなんて。 しかもシマノじゃない。 |
お次はTTマシン。
簡単にセッティングをしてもらい、ディープホイールで乗ってみる。
おおっ 足が痛くて踏めないのに伸びる。
ちょっと追い風の影響もあったかもしれないが、流石専用仕様 これはいい。
私の前にmidoさんも試乗。
midoさんはパワーがあるので、すぐに40km/hを超えたそうです。
やっぱりTTマシンに乗り換えるだけで、ひらまんさんに肉薄するのでは?
midoさん、軽量ディープリムにも何かを感じたよう。
やっぱり1500g切るホイールは違いはあるようです。
こうなるとアルミコンポジットのクリンチャーディープ1900gは、候補から外れてくるか。
いやー こうして試乗会で乗ってみると、結局いい物に目が行ってしまいますね。
中途半端なものよりは ってことになりそうな予感です。
試乗会も終わり、久しぶりに問サラさんと自転車談義、50代談義をし、さあ帰ろうかとすると。
midoさんこれ持って帰る?中華ディープホイール。(by問サラ商会)
あっ自転車出来ているのか、無理か。
いや家族がすぐ近くにきているんで、是非。(とはmidoさん言ってませんが)
バーボさんそこまでホイール持ってって。(これは言いました)
お持ち帰りです。
バーボさんCANYONのTT乗ってみる。(by問サラ商会)
えっ もう乗りましたけど・・・。
持ってかえっといいよ(by問サラ商会)
CANYON いただきました。
えっ (by問サラ商会)
いや ごめんなさい 貸した いただきました。(こんなやり取りはありません念のため)
まあ、しばらく乗らないということで、貸していただくことになりました。
それで気に入ったら、交渉に応じるとか。
おっ で こんな事になりました。
実際には、まだ足が痛いのでポジションだけ出して、完全復活したら本格的に乗ってみます。
と言うことで、実りのある試乗会でした。
皆さん、お疲れ様で、有難うございました。
問サラさんも今は体調が優れない様で、復調したら復活するとか。
お互い50過ぎると「あれっ」ってことがおきますからね。
因みに私の足は、「肉離れ」ということで意見が一致しました。
「無理したらいけません」ということだったので、しばらくはユルユルと乗っておきます。
それでも乗るか!