2012年8月28日火曜日

ツールド・ゆう 今年は記念大会

ツールド・ゆう の案内が届きました。
去年初めて出場して、惨敗した大会です。

今年は、泊まりで行くつもりです。

今年は、「岩国錦帯橋空港開港記念大会」だそうです。
でも、特別にイベントがあるようには書いてないんですけど。
何かあることに、期待してます。

日程は11月25日。
パンフには、12月13日と大きく書いてありますが、空港の開港日ですね。
間違えそう。

去年のオンボードビデオは、こちらから。
 http://www.youtube.com/watch?v=thikvzzBNzk&feature=player_embedded
 http://www.youtube.com/watch?v=2GCIxhyFa9A&feature=player_embedded

ビデオキャプチャを数枚どうぞ。









2012年8月25日土曜日

プリウスαに車内積載 リアシート脱着

先日の自転車イベントは、1人でしたので、何とか車内に積載したいな~。

それで、以前から考えていた方法を実行。

プリウスαのリアシートを外してしまえ!

まず外すのは助手席後ろの1人シート。理由は軽いから。

まず、シート前方のレールのプラカバーを外します。ボルトが2本出てきます。


次はシート後方のボルト2本です。
こちらは完全にカバーされています。



中央よりのレールのカバーは、こじれば簡単に外れます。


ドア側よりのレールカバーは、ドアサイドと一体化しており簡単には外れません。
自転車を載せるときだけシートを取り外す事を考えると、カバーの脱着はなるべく少なくしないと。
そこで、、ねじ部分だけカバーを 削り取ることにしました。
時間が無かったので、荒くなってしまいましたが完成。
後日、綺麗に仕上げましょう。
















ボルト取り外し完了。
これでシートは外れています。
あとは、シート自体を少し前方に移動しながら引き上げると外れます。















ボルト固定部分のアップ。
右前部。
右後部。
左後部。
加工跡が、ちょっと見苦しい。
左前部。
シートを外した部位の全体写真。
大きな空間が出来ます。
ちょうど自転車のタイヤが縦に置けます。


シートを取り外した車内を荷室側から。
助手席後ろが開いています。
残りのシートを汚さないように、防水ラゲッジシートを敷いています。

自転車を載せてみました。
この状態だとリアハッチではなく左のリアドアから乗せるほうが簡単です。
但し、タイヤで、内装を汚さないように。
フロントフォーク部分は、ブロック形状に成型してある発泡スチロールに差し込んで固定。
意外と安定しています。


一応、チェーンカバーとリアスタンドを、装着した状態で載せています。
ベルトでシートチューブあたりを固定すれば動きません。
山道が多い場合は、もう1本固定したほうがよいかも。


百均で購入したカバー。
実は、自転車の後ろかご用のカバーです。
これで100円なら、十分。

ダウンチューブも、ちょうど良いころあいに成っています。


後輪を上から見た写真。



シートの高さも、十分余裕があります。
トヨタさんも、もう少し自転車乗りのことを考えてくれたらな。

助手席シートがバックに、タイヤの汚れが付かないようにカバーは必須です。

本格運用には、こんなカバーがあると便利ですがね。
おまけ
先日の高千穂行きで、これを試してみました。
結構な山道でも、荷崩れ無しです。
帰りは、高速の途中で大雨・落雷に会い車内積載の恩恵に受けました。
と言うか、屋根に載せていたらカーボンフレームと雷、相性が良すぎるにでは。
怖い怖い。




2012年8月22日水曜日

高千穂ヒルクライム レース編

やっと レース本番の映像が出来上がりました。
いつものように、前方後方カメラに、サイコンデーター付です。
斜度は、度表示です。7度くらいが10%だったと思います。

距離14.8km 標高差619m 最大勾配13% 平均勾配4.1% 平均速度20km/h
11.8kmまでの           平均勾配3.2% 平均速度25km/h
11.8kmからゴールまでの3kmの平均勾配9.4% 平均速度12km/h

高速ヒルクライムです。
総合優勝者のタイムは36分20秒、平均速度は、25km/h近かったようです。
Cクラスの優勝者でも38分10秒、7km付近で抜かれた映像がありますが、むちゃ速です。

それではビデオをどうぞ。
Cクラス 第一班(43~70番) 8:03スタートです。







以後、自分用の記録です。

スタート間隔が短ったので、あせりながらの3列目スタート。

スタート後数人が飛び出し、7人の先頭グループを形成。
自分は、足温存の第2グループに残る。
第2グループは、「パラポラ」さん、「外人」さん、「黒ジャージ」さん、「黒緑ジャージ」さん、「がらがらジャージ」さん、「ガーミン」さんと私の7人。
第2グループ

「黒」さんが飛び出すが、「外人」さんが追いかけて吸収。
そのまま速度アップするものの力尽きて後退、私が先頭に。
すぐさま「黒」さんがアタック、私を抜いてスピードアップ する。
ここでグループは完全にばらけて、「黒」「私」「黒緑」さん3人 に。
3人になってしまった

この時、先頭グループから何人か落ちてきた模様。
まだスタートして4kmほど。
先頭から落ちてきた?「青ジャージ」の人を加え4人に。
ゼッケンが読み難いので自分のグループか?

7km付近で、後ろからすごい勢いが1人。
「78番」クラス優勝の人だ。1分後スタートからもう追いついてきた。
Cクラス優勝の78番さん アップハンドルでガンガン飛ばす

とりあえず「青」の人と2人で、食らい付く。
いくら勾配が緩いと言っても、30km/h超えているぞ。
暫く付いて行くものの、ダンシングでガーと離され、後はじわじわと距離が開いていく。
「青」の人も力尽きたか、段々離れていく。
78番さんのダンシングで引きちぎられる私と「青」の人

暫く一人旅。

10km位?前方に「赤白水玉」の人発見。先頭グループに居た人だ。
何とか足を使わずに追いつこうとするが、あと十数メートルの所で捕まえられない。
「白黒」の人を抜きつつ、追うがどうしても捕まえきれない。
白水玉の68番?さんロックオン しかし到達できず

そうこうしている内に、ヘアピンカーブに突入。残り3kmの激坂区間へ。
 ここで「最近登りに弱い」のが露呈。追いつくどころか逆に「白黒」の人に追いこされる。
残り3kmのヘアピンカーブ
白黒の人に抜き返される

ここからは我慢の一言。
12km/h前後でゆるゆる登る。
ちょっとダンシングで力を抜こうと思うが、だめだめ。
もう1人に抜かれる。(自分のクラス?不明)
ついでにもう1人抜かれる 

最後の1kmは、10km/hまで落ちるが、何とかゴールまで到達。
42分26秒 最大心拍189 平均心拍180 完全に終わってます。
やっとゴール












反省
既に露呈していますが、10%超えの坂で弱い。最近特に踏ん張りが利かない。
自分でペースが作れない。速い人に引張ってもらい、強引にペースアップするほうが良い。

まあ、自分がまだ判ってないんでしょうかね。
今回は緩い坂をガンガン引張ってくれる人が、次々と現れてペースが保てた感がします。
こんな時は、どこまでも行ける気がするんですよね。
でも「78」番さんにダンシングでガーと置いていかれて時は、参りました。
今後はどう対処しようか、ダンシング強化か、シッテングのスピードアップか。

おまけ
翌日、足の脛 外側が腫れているんですね。内出血でも起こしているのか。
不安になりつつも、雲仙にも申し込んでしまいました。・・・












2012年8月20日月曜日

高千穂ヒルクライム天岩戸プレ大会 オンボード結果

やあ 終わりました 高千穂ヒルクライム。
結構人数いましたね。
全体で150人。
Cクラスは、49人ほど。

7時に開会式
終了後クラス毎にパレードラン・・・のはずが適当にスタート。

はいパレードランの様子です。
距離8km ウォームアップにはちょうど良い距離です。



約25分ほどでスタート地点に到着。
スタートの準備が済むまでしばしの休憩。
ここで大変なことに気付いてしまいました。
ボトルゲージにツール缶が・・・・。
おいおい、軽量化ならず重量化してました。
話し合いの結果(だれと?)近くの草むらにお留守番してもらうことになりました。

それで本編はただ今編集中ですので、後日公開します。

よって次は、レース後の下山の様子。
係の人の先導で、数人のグループで下山です。
途中、観光案内をしてもらったり、沿道の応援さんに挨拶したり。
登っているときは、ほとんど周りが見えてないですからね。

下山中は、時々後ろに下がったり前に上がったりしましたから沢山の選手が映っていると思います。
無編集ですからお見苦しいところはご勘弁を。




2012年8月13日月曜日

話は違いますがHDDレコーダーが故障

本編とは離れますが、これはお知らせしなくては。
我が家には3台のHDDレコーダーがあります。

その1 最新のBDレコーダー
その2 5年前のDVDレコーダー      DMR-XW300
その3 10年?前のアナログレコーダー DMR-E85H

全てパナソニック製で、長期保障にも入っています。
パナ製に限らないかもしれませんが、この手の物は光ドライブが壊れやすく、
旧型の2台は、もれなく修理交換しています。
意外とHDDドライブは丈夫で、いまだ健在です。

それでこれからが本題ですが、約2年前に「その3DMR-E85H」が壊れました。
症状は、「電源ON-セルフチェックがかかる-電源がOFFになる」の繰り返しです。
考えられる故障原因は、HDDドライブ・DVDドライブ・基盤が一般的です。
保障も切れていたので、自分であれこれやる事1ヶ月。
原因は、媒体換気用のファンモーターでした。
どうもこれが動かないと、エラー信号が帰ってきて起動しないようです。
中身はすごくシンプル ドライブ・ファンの他に壊れやすいのはコンデンサのパンクなど

いかにも古い アナログ専用なので、今は昔撮った物の再生専用です
ファンモーターを交換して作業終了。
部品代だけで、復活しました。
当時はこんな事もあるんだなと思っていました、が

今月に入り「その2DMR-XW300」も故障。
症状が、「電源ON-青ランプ付いて駆動音する-電源落ちる」2年前とそっくり。
保障切れまで3ヶ月でした セーフ
こっちはまだ保障が残っていたので、メーカーに任せていますが、お盆に入ったので保留中。
でもこれって非常にあやすい。
BS・CSダブルチューナーだからチューナー部分が複雑になっています

ファンだけで無く、ファンの電源回路も弱くなっているかも。でも小部品は異常なし。
ちなみにカバーを外してファンモーターを凝視していたんですが、全く動かない。
電源ON後直ぐには動きませんが、数秒後には動くはず。
ファンを強制的に回してやっても、変化無し。

そうこうしている内に、DMR-E85Hにもセルフチャックの恐怖が発動。
すぐにカバー外して、埃掃除して、ファンをチョンチョンと回してやったら無事復活。
速攻で、予備のパーツを注文です。
今回もこのファン 指で強制的に何回か回して復活
まあ我が家のレコーダーは結構酷使しているので、傷みがは早いのと、埃お多さ、夏場の暑さが重なったのかも。
でも間違いなくパナ製は光ドライブに次いで、このファンモーターが弱いです。
しかも律儀に、ファンが動かないだけで起動しなくなるんだから。

みなさんお気をつけて。



2012年8月8日水曜日

プリウスα用 ルーフキャリアが出揃う

INNO TERZO に続き、THULEからもプリウスα用ベースキャリアが発表されました。

見た目 ちょっと無理している感も否めないですが。
THULEは、パノラマルーフにも対応している様です。(未確認)
風きり音は、かなり低減したとか。
確かに他のメーカーと比べると、すっきりしていますね。

又、バーも3種類から選べます。
標準の四角バー。
他メーカーのキャリアも取り付け可能。

アルミ製エアロバー。
軽い。エアロ形状で風きり音低減。でも無いそうです。
特にバートップのTスロット溝は、ゴムカバーをしないと風きり音が酷いようです。
既に旧式なので、その内無くなるかも。
ウイングバー。
その通り、羽形状で風きり音低減。
流石にこの形状は、風きり音に効果あります。
Tスロットもカバーで覆われています。
但し、他メーカーのキャリアはまず取付けできない。
何とか取り付けても、この形状への固定はちょっと不安です。

まあ、以前の経験から、風全体を綺麗に整流しなくても、風の巻き込みを乱すだけで風きり音対策にはなります。
流線型のカバーだけでも十分効果が得られます。しかも前方バーだけで。

でも、キャリアバーのみのときはカッコいいんですよね。
ついつい欲しくなってしまいます。
後はお値段とのそうでなんです。

ちなみにプリウス系は、フロントガラスの傾斜がきついので、前バーが水平に付かない事あるんですよね。
場合によっては、問題になるかも。