それで、以前から考えていた方法を実行。
プリウスαのリアシートを外してしまえ!
まず外すのは助手席後ろの1人シート。理由は軽いから。
まず、シート前方のレールのプラカバーを外します。ボルトが2本出てきます。
次はシート後方のボルト2本です。
こちらは完全にカバーされています。
自転車を載せるときだけシートを取り外す事を考えると、カバーの脱着はなるべく少なくしないと。
そこで、、ねじ部分だけカバーを 削り取ることにしました。
時間が無かったので、荒くなってしまいましたが完成。
後日、綺麗に仕上げましょう。
ボルト取り外し完了。
これでシートは外れています。
あとは、シート自体を少し前方に移動しながら引き上げると外れます。
ボルト固定部分のアップ。
右前部。
右後部。
左後部。
加工跡が、ちょっと見苦しい。
左前部。
シートを外した部位の全体写真。
大きな空間が出来ます。
ちょうど自転車のタイヤが縦に置けます。
シートを取り外した車内を荷室側から。
助手席後ろが開いています。
残りのシートを汚さないように、防水ラゲッジシートを敷いています。
自転車を載せてみました。
この状態だとリアハッチではなく左のリアドアから乗せるほうが簡単です。
但し、タイヤで、内装を汚さないように。
フロントフォーク部分は、ブロック形状に成型してある発泡スチロールに差し込んで固定。
意外と安定しています。
一応、チェーンカバーとリアスタンドを、装着した状態で載せています。
ベルトでシートチューブあたりを固定すれば動きません。
山道が多い場合は、もう1本固定したほうがよいかも。
百均で購入したカバー。
実は、自転車の後ろかご用のカバーです。
これで100円なら、十分。
ダウンチューブも、ちょうど良いころあいに成っています。
後輪を上から見た写真。
シートの高さも、十分余裕があります。
トヨタさんも、もう少し自転車乗りのことを考えてくれたらな。
助手席シートがバックに、タイヤの汚れが付かないようにカバーは必須です。
本格運用には、こんなカバーがあると便利ですがね。
おまけ
先日の高千穂行きで、これを試してみました。
結構な山道でも、荷崩れ無しです。
帰りは、高速の途中で大雨・落雷に会い車内積載の恩恵に受けました。
と言うか、屋根に載せていたらカーボンフレームと雷、相性が良すぎるにでは。
怖い怖い。
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