2014年9月28日日曜日

来週はツールド湯平

大雨に振られて以来、参加を見送っていた湯平ですが、

今年はみんなで参加です。



えっ 椿が鼻の直前で余裕やね  って?


いえいえ、ちゃんとトレーニング仕様です。

重い?アルミホイールに12-25Tを履かせて、

重し代わりにリュック背負っていきます。

不要な工具と着替え、非常食?を入れて。


そうそう今日も飛形山に登ってきました。

が、しかし、足が重いと言うか鈍いというか、流石に動かない。

2本登って 早々に終了しました。

で休憩しながら、ホイールを眺めていたら(自分のじゃないですけど)、

おっ これは??


もしかして、チューブラチューブラテープが溶けている?

確かに、下りではホーイールが熱を持っていましたが、  そんな馬鹿な!

そういえば、最近下りでリアが流れるような感覚がありましたが、乗り方の問題だと思っていました。

しかもこのタイヤ 自分で初めて貼ったタイヤでして・・・。

不安だらけ。

という事で、湯平は下りが多いのでアルミクリンチャーです。

それでは皆さん湯平で会いましょう。

2014年9月27日土曜日

椿が鼻ヒルクライムまで2週間

今日も飛形山へ。

清水山より5kmと距離が長く、後半2kmは10%超えの劇坂コースです。

先週は2回登りでしたが、今回は2回終わってどうしようかな?

「迷ったときはもう1回」

最近の口癖です。   3回目開始       く 苦しい・・・。


ここは山頂にトイレもあるし(お世話になりました)、車も少ないし。



ペットボトルを凍らせて、山頂の休憩時に頭からかぶり  冬になるとできなくなりますけど。



午後からは、ジムでトレーニング。

トレーナーさんが、先日の英彦山の惨敗を知り、燃えておられます。

私もこのままでは  って言ったいたら  そうでしょうそうでしょ  やりましょうと。

鬼のトレーニングが続いています。

おかげで体重が60kg台に入る勢いです。


さて、椿が鼻に間に合うのか。


ああ 明日も午前中飛形登りです。

一応3回登りの予定です。  えっ4回目 ?  それは無いですよ。

絶対ないって  ん~? 

2014年9月25日木曜日

2014年英彦山サイクルタイムトライアル レースビデオ公開

お待たせしました。

今回、編集がうまくいかず時間がかかってしまいました。

とりあえず完成しました。



それと今回は薄らとBGMを入れてみましたが、判りました?

そう、私はレースサウンドと呼んでいますが、ツールドフランスの声援を被せてみました。

私の喘ぎ声よりましでしょう。




さて、レース内容ですが180人の半分がBグループとして、

スタート後あまり速度が上がらず、広いコースに出るころには30人ほどの集団に。


徐々に人数が絞られ、最初の峠に差し掛かるころは20人弱。

私も千切れました。あと1km我慢出来たらな~。



下りでパラポラの人と、侍の人に目星をつけ、そのまま平地へ突入。

3人でローテ回して平地を乗り切る。

あれっ 後ろに数人 付いているじゃないか。  上がって来てよ。



さてさて登りに入ると、ジワジワと遅れ始める。

回せない、踏めない、呼吸荒いの3拍子。



「WC」辺りのきつい区間に入るとなぜか回復、少し回せるように。

抜きつ、抜かれつ、抜かれつの状態で残り1km。




最後は別クラスの人にアタックをかけつつゴール。

相変わらず苦しいコースでした。



さてさてさて、毎回の如く1kmラップごとに分析してみると、

平地の終わりまでは去年より40秒ほど速い。

しかし、登りに入るとグングン遅くなり、最終的に2分近く遅くなっている。

よく見ると、前半の登り区間もタイムが遅い。

予想通り登りの練習不足ですね。

次の椿が鼻はもっと厳しいのに。

飛形山に登らねば。

2014年9月24日水曜日

椿が鼻ヒルクライム 試走ビデオ 苦しいのだ

お待たせしました。

椿が鼻ヒルクライムコースの試走ビデオをアップしました。

ヘロヘロ状態で登っていますので参考にしないでください。

英彦山より距離が短くですが、勾配がきついので結果同じくらいのゴールタイムですかね。

但し、後半へたらなければ。

コース図です。

ダム湖側は、割合平坦です。



勾配です。1km毎にラップしています。

11km過ぎから12km 10%切っていません。

表示は16%ですが、18%の数字がサイコンに表示されているのを見ました・・・。




高度を追加しました。

厳しい勾配が ポンポンポンと出ていますね。

そこさえ超えれば  次に更に厳しい坂が そして又更に・・・。

しかも後半は、道幅広くでカーブが少なく きつい勾配が先に見える

精神的に厳しいコースです。

「はいはい、そこのあなた 今降りれば楽になりますよ ひひひっ」 悪魔が囁く。




ビデオは、1時間以上掛かっていますので倍速で見てくださいね。

飽きてきますから。   それではご鑑賞ください。




2014年9月21日日曜日

英彦山 終了 今年も付いていけず

天気もまずまずで、そんなに暑くもなく最高のコンディションでした。

が、しかし、 私は・・・  調整不足と言うか、練習不足というか・・・。

今回も1人での参加でしたが、会場ではいつものあの人この人とご挨拶。

特に、高千穂で終盤着順を争った方からも声をかけていただきました。

いやー 有りがたいですね。


相変わらず皆さん早い。

6時過ぎには既に沢山の人が。


開会式です。

参加者は、約600人 Cクラスだけでも180人です。

おかげで2グループに分けられました。

私はBグループの先頭   いえいえゼッケンナンバーがですよ。



レースの詳細は、また後ほどという事で、結果だけ。

リザルトは確認していませんが、おそらく去年より90秒ほど遅く 約49分です。

年々遅くなっていくような・・・。


去年と比べると、前半の登りと平地は40秒ほど速かったんですが、(登りは・・・遅い)

メインの登り区間がてんでダメ。

貯金を使い果たし、借金90秒です。

呼吸もダメ、ケイデンスも上がらない状態です。

れ・ん・しゅ・う  た・り・な・い  !



ゼッケンも汗でびちょびちょ です。


お昼ご飯は、「Fit co」さんの所にお邪魔しました。

皆さん 椿が鼻ヒルクライムに出られるそうで、ちょっと脅して(いや情報提供です)しまいました。

世間話をしていると、なんと私のビデオを見てくださっているとの事。

いやー 今回成績は振るわなかったんですが、嬉しいことが沢山ありましたね。

2014年英彦山はもう少し待ってくださいね。

祭日があるので、何とかそこで作ってしまいます。


あっ、椿が鼻のコースビデオもアップしなきゃならなかった。


おっ 練習もしなくっちゃ。

えっ 仕事? それは言わない約束でしょ!!!

2014年9月14日日曜日

英彦山まで1週間

英彦山まで1週間に迫りました。

先週に続き今週も 土曜日清水山 日曜日飛形と山登り。

やっと足も回りはじめ、いい感じになってきました。

しかし、まだまだ去年のペースまで戻っていませんね。





ところで、今日の飛形山 登っている人がいました。

しかも2回も。

北側一番下からの登りだったので時々すれ違うだけでしたが、余裕の登りでしたね。

それに比べて私は・・・。

ヘロヘロの 汗ビショビショ  もう秋なのに。

でも、とりあえず後半の平均10%勾配2kmを4回はクリア。

これで 英彦山 行けます? 

まあ今年の目標は、先頭集団iついていくだけだから。

1週間後をお楽しみに。

2014年9月9日火曜日

英彦山 参加証 到着

英彦山の参加証が来ました。


今年はゼッケンとシールが既に同封されていました。

英彦山は、ゼッケンを貼るとジャージが見えなくなるほどでしたから。

今回は、ウエアゼッケンが1枚になり、ヘルメットシールが追加されました。

しかも、安全ピンなし。

これは・・・ 家で縫ってこいという事か。

ん~ ゼッケン貼り付けの良い方法はないかな。

2014年9月7日日曜日

やっと登り練習がでけた


土曜日に清水山に登ろうと思ったら、

NTT屋さんが来て えらいことに・・・。

まあそれはいいとして、やっと今日飛形山に登れました。

言わずと知れた飛形山の北コースは、前半アップダウンで、後半2キロは10%の連続。

英彦山の練習に持って来いと、意気揚々と出発。

さて、アップ後、前半を終了していよいよ10%区間へ。


あれ? きついぞ 回らないぞ どうなっている?

タイムどころでは無いぞ。 蛇行しているじゃないか。

なんとか、頂上到着。

こんなんじゃ、終われない!

もう一度10%区間を登頂開始。

今度は何とか回っているぞ  28Tで。

何とか回し切ってゴール。


これは  しばらく山を登っていなかったので、山登りの根性が無くなっている!

「苦しくったって♪ 悲しくたって♫ サドルの上では 平気なの」

が持続できないぞ。

どうする あと2週間だぞ。

どうする もう1回登るか。    「悩んだら やれ」  と天の声。

3回目の10%区間     うぉ  登れない。   立ちこぎでかわすしかない。

ヘロヘロになりながら なんとかゴール。

これは、英彦山が思いやられる。

明日からの平地練習を考え直さなきゃ。


あっと もう一つ。

登り用にとサドルをちょっと前下に変更したんですが、

これが中途半端だったんでしょう。

下りで変なことに なりまして、サドル先端が股間にアタックをかけ始めました。

うっ なんとか家までと思っていたら、サドルが落ちた落ちた間違いなくガクッっと。

サドル位置確認したら、なんと後ろ~に下がって先端が空を向いている。

KUOTAの櫓って ちょっと・・・。

と言うことでした。

Sonyまたもや新型アクションカム

おっと、またまたSonyが新しいアクションカムを発表しました。

先日は、カールツァイスレンズを省いた低価格版を出していましたが、

今回は小型版です。

30%小型化したHDR-AZ1.

従来AS100Vに比べて11g軽量化したそうです。


11gって、自転車乗り以外はそんなに驚かないかも。

私的にも、11g=11cc スタート前に簡単に軽量化できますがな。

絞り出せば!


防水(潜水?)ケースも小型化?以前のよりいい感じですけど。

録画ボタンが上部にあるのは使いやすそうですね。

現状の後ろ側は押しにくくてしょうがないですから。


モニターも小さく っていうか これに何を表示されるっていうの。

まあ、従来品もドットが荒くて表示が判りにくいし、階層深いし、スマホから設定できないし・・・

何だか最近のSonyって小出しが多くない?

それとバッテリーも小型化されているようでけど、撮影時間は?


さて全方位撮影のためには、どのシステムが良いのか?

肝は、マウントとそれに見合ったカメラの形、バッテリ管理の簡単さ。

各メーカーさん頑張って。

2014年9月6日土曜日

Sony XPERIA Bike って一体なに?

SonyからXPERIA と連携した電動マウンテンバイクが発表  いや

コンセプトで出ています。

その名も XPERIA Bike。

うぉ これは!!



マウンテン風の 電動アシストBike。

ステム上には、XPERIA を装備可能。


ナビ・サイコン・バッテリ状況を把握できます。

なぜか ハンドルに高音質スピーカー付きです。

しかもこれ。

フロントと、サドル下に180度広角カメラを装備、全方位撮影が可能です。

おいおい 私のコンセプトだよ。


まあ、レースには出れないけどヒルクラの撮影隊としてはこれ以上ないかも。

だって、電動ですもの。先頭に楽々ついて行ってハイ撮影。

レースオフィシャルさん 私に買って! 撮影隊になりますけん。

2014年9月5日金曜日

ELMOで全方位撮影

ELMOのQBiC MS-1 から新しいセットが出ていますね。

「360度全天球パノラマ撮影システム」

名前が長すぎるぞ。


システム的には、QBiC MS-1を、専用ブラケットに4個取り付け撮影するだけ。

専用ソフトで合成することで、全周360度、上下180度を撮影可能です。

しかも高画質で。

セット値段は108000円と、届かない値段ではありませんけど。

一体どうゆう絵が撮れるんでしょう。

想像できませんね。


自転車に付けるんだったら?    やっぱり頭の上ですか?


あっ そうだ。

自動車の全方位アラウンドモニターの様に、合成して上から見れるように出来ないかな。

ねえ エルモさん!

あと、バッテリーも長持ちさせてね。