2014年8月6日水曜日

心拍計はチチかテテか MioLink

私、サイコンはGarmin派です。

もちろんチチバンド心拍計も使っております。

ところが、Garminの新型のチチバンド(プレミアム何とか)は壊れやすいので有名ですね。


私のも、1個目は数か月で故障し、無償交換してもらいました。

2個目も1年たたないのに、すでに不調中です。

今は旧型チチバンドと併用してやり繰りしています。

症状としては、スタート後は反応しているんですが30分程経過すると怪しくなり、いつの間にか

70BPM で安定してしまってます。     まあ、反応していないんですね。

原因は、ベルト断線が多いようですね。

しかしGarminはベルトだけ単品で売っていなくて、チチバンド本体を買うと6000円位するんですね。

それで普通は、代用品を買ったりしているようですね。

私も代用品を使ってみようかしら。






さて、ここまではチチの話ですが、ここからはテテ 手首 の話です。

サイバーなスタイル
カジュアル好きな人は、ふなっしーのシールでも 貼れば!


これ、今はやりの「活動計」ではありません。

れっきとした心拍計です。

Mio LinKというリストバンドタイプの心拍計ですね。

普通リストバンドタイプは、ボタンを押したときだけ測定するものが多いようですが、

これは常時測定しています。

しかもBlutoothに加えANT+対応にも対応しています。

そうです、Garminで使えるのです。

ただモニターは無く、表示ランプの色で心拍の範囲を知らせるだけです。

基本は、スマホやら他のデバイスに接続して使う仕様の様です。

私にはそれで十分と言うか、チチの代わりなんで全く問題ないんですがね。

緑の光っているこ所で静脈の鼓動?を読み取るとか。


電池は内蔵充電式、動作時間不明。

一応防水で、手首にしっかり嵌めれば測定不良は無いようです。

しかし、スプリント時にジャージを引き破る様な猛者(弱○○ダルにいましたね)は、

これも引きちぎってしまうかも・・・。注意されたし。

値段は国内で15000円、海外で99ドル+α。

高くはないんですが、安くもない。



ついでなんですが、

  最近はこんなおもちゃにも嵌っていまして。


シチズンのBlutoothでスマホと連動できる時計。

着信・メール等を知らせてくれます。

見た目は、普通のクロノグラフ。なぜか国内販売無し。



これにさっきの心拍計機能を追加して、
    
          ついでに通話機能もできて

             おまけに後方ビデオの映像も映し出して ・・・

結果、500g程重量増になりましたとさ?



と、あほな妄想に浸っていますが、MioLinkはちょっと惹かれますね。





2 件のコメント:

  1. この心拍計はよさそうですね!
    15000円ですかー?
    う~ん,考えどころです!(笑)

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    1. ANT+専用で半額位になってくれると買えますけどね。

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