2013年10月1日火曜日

TT仕様にしたら、こんなになってしまいました

TTバー 付けてみました。

何だかごつい。
バーは少しアップライト気味に。
突き出し量は、良くわかんないのでそのまま。
肘宛は少し調整。
バー幅は最少、というよりハンドルに色々ついているから広げられなかった。


先端にブリッジを付けてサイコンとライトをつけようと思ったが、今一なので止め。
ライトは標準クランプをこじつけ。
サイコンは、自作クランプで。このクランプ実はビデオのカメラヘッドを一緒に付けられるように一工夫。



バーテープはまだ巻かず、代わりにスポンジパイプを差し込んだ。
これが意外と握りやすい。但し、耐久性はないだろうな。

そして、サテライトスイッチをバー先端に設置。
しかーし、ケーブルがギリギリ。あと5cm長ければ。
標準のTTバースイッチは、値段が高すぎ。
どうにかしてケーブルを延長しなければ。


さてデコレーションはこの位にして、乗ってみた。

フラフラして、まっすぐ走れない。
肘宛に荷重しすぎると、肩が痛くなる。
腕も前に出しすぎると、痛みが出る。
ロードより前乗りになるはずだが、重心位置がよくわからない。

サドル位置は、もっと前で高くした方が良いと思うが、とりあえずこのままで。
もう少し乗ってみて様子をみよう。

ところで、先日の英彦山ではサドルを前下へ変更したら意外と良かった。
というか違和感がなかった。
というかきつすぎて気付かなかったというのが本当かな。
でも、前乗り下げサドルは意外と良いようだ。
でもこれってTTポジションを同じ傾向?
回すより踏み込み傾向を強くした方が良いということか。
いっそTTポジションでヒルクラしてみるか。
(サドルだけの話ですよ)




4 件のコメント:

  1. 装備がすごいですね!(笑)
    TTポジションは,たしかに前乗りで,肘あてで体を支える感じですが,
    全てを支える形になると,肩や腕に疲労がたまり,痛くなると思います。
    サドルの前の方に座る感じで,腕とお尻の両方で体重を支える感じがいいと思います。
    DHバーは少し慣れが必要でしょう!
    まあ,バーボさんならすぐに慣れて,違和感なく使いこなせると思います!
    ちょっとしたカーブならDHバーを握ったまま曲がれますよ!
    いさやはTTのコースはド平坦なので,あまり変速する機会もないように感じます。
    重いギアをひたすら回すってイメージですかね!(^_^;)

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    1. ロードの場合は、腹筋で支えてサドル・ペダル・ハンドルに均等荷重が理想ですよね。
      TTでそれをやると前傾し過ぎて、腹筋が持たないようです。
      ハンドル・サドル位置で腹筋が悲鳴を上げない所を探すしかないんでしょうね。

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  2. うおぉ~!!
    バーボさんもTTバー買われたんですね!
    これはかなりの本気モード。
    しかもかっこいいじゃないですか!!

    私も着けようと思ったのですがCento1はウイングタイプの為、TTバーは合うものが無いようです(汗)
    さてどうしたものか。。。
    お二人においていかれないように作戦を考えねばいけませんね。

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    1. ブルホーンに変える。これしかない。
      いや、マジな話バーを握ったらドロップ部の空気抵抗がやたら気になります。
      あの形になったのが判ります。
      しかーし、ブラケットも変えないといけないし、ワイヤーも張り替えないといけないし、面倒ですよね。

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