Contour+2 「Contour+」 + 「Roma」な感じです。
見た目はRomaな感じ。
操作性を重視してか、Romaの様な電源スイッチ一体型の録画スライドスイッチになっています。
ただし、ロック機構が付いているようです。
私のようにサドル下に装備している場合は、無いほうが有難いけど、後部の蓋を開けるとき間違ってスライドしたりするので、それなりの需要はあるかも。
外観上はRomaそのものだけど、GPS付きBluetooth付き(スマートフォン連動)と機能は「Contoure+」相当。
値段も 「Contoure+」相当で39800円位。
バッテリーも 「Contoure+」相当で、2~2.5時間駆動の交換式。
レンズの回転や広角についても同じようです。
最大170° 自分的には125°で十分ですが。
記録画素は、下記のような仕様。
特筆は、Sonyのようにスローモーションモードがあること。
854×480と言う変な画素数で、最大120fps。
又、映像コーディックが、MOVからMP4に変更。
これは、旧型を使っている自分からするとコーディックが混在するのはどうだか。
パソコンが、能力不足に陥らないか心配です。
余り関係ないけど、静止画撮影のインターバルが細かく9種類から選べる。
60秒/枚が正解でした。
しかも私が持っているRomaにも付いてるじゃないか。
簡単に切り替え出来ないから使ってないだけでした。
- Full HD 1920x1080@30/25fps
- Tall HD 1280x960@30/25fps
- ActionHD 1280x720@60/50 or 30/25fps
- Slow Motion 854x480 @120/100, 60/50, or 30/25fps
- Photo Mode Every 1/3/5/10/15/20/30/45/60
- 500万画素センサー
- コーデック H.264/AAC
- ファイル形式 MP4
- AACオーディオ圧縮
- 32GB microSD互換
- バッテリー駆動時間:約2-2.5時間
上から見ると、GPSやらBluetoothやら、表示がにぎやかな事。
それにしても、高機能の割りにスイッチ類が少なすぎるのでは。
設定変更は、スマートフォンから出来ると言っても、ガラケーしかもってないし。
ちなみにRomaの様に防水機能は無いようです。
防水は専用の60mケースで!
で、このケースがなんと同梱だそうで、それでこの値段なら良いんでは。
重量は155gとシリーズでは最重量ですが、最軽量のRomaでも142gなんで、トイレでひと踏ん張り・・・ いやいやボトルの水を13cc減らせば同じかと。
自分的には、基本撮りっ放しなんでこの操作系は歓迎です。
GPS・Bluetoothは、ガーミンのデータと連携できれば有効ですが、今の所それは無いようなので余り意味が無い。
やっぱり、どうしてもSonyと比較してしまう。
さあ、どっちにしましょうか。
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