2012年5月31日木曜日

もうすぐ壱岐サイクルフェスティバル

今年もやってきました。壱岐。
去年はフロントディレイラーの不調で、スタートするまでハラハラでしたが、走り始めたらどうにかなってしまいました。
今年もがんがん牽きますよ。って言っても、その他大勢の中ですが。

そうそう、去年のオンボードは全く公開していなかったようです。
まず前方ですが、スタートして、橋の手前で電源落ち終了です。
2分間しかありません。




後方は画質悪いですが、フルコースあります。
恥ずかしながら、へたれのガーミンデーター付です。

001:スタートして県道173号との合流だ出の約9km。
FDがインナーに落ちず、2km過ぎまでアウター走行。
その後は、逆にアウターに上がらず、インナー走行。
おかげで、ふらふらしてます。
最後の県道合流手前で、あえなくチェーン落ち、停車です。
観客の「おっ なんだなんだ」という視線がいたい。




002:アウターにチェーン掛けて、再スタート。そして芦辺港まで。
これからは暫く下りか平地。FD触らなくても良い。
後ろから長崎の人?が追いついてきて、数人の列車を組む。
今までの鬱憤晴らしに、がんがん飛ばす。
しかし後半アップダウンが始まる。
アウターの勢いで乗り切るしかない。




003:芦辺港から勝本交差点まで。
黒ジャージの人とガンガン飛ばすが、2人ローテだとちとキツイ。
ここの平地部分、速度が大体37km/hくらいだが、今年は40km/h以上にもっていきたい・・・・・   予定です。




004:勝本交差点から沼津中学校分岐まで
いよいよ始まるアップダウン。
強制アウター縛りなので、登りで遅れて、下り始めで追いつき離すの繰り返し。
一定ペースで走れなくて、ごめんなさい。
40km付近のきつい坂 死ぬかと思ったけど何とかアウターで登りきった。




005:沼津中分岐から郷ノ浦平坦路まで
ますます狭くてアップダウンの激しくなるコース。
一緒に走るメンバーも、ほぼ固定してきた。
流石にこんなコースを列車組める技術も無く、バラバラ状態。
そして46km付近の10%コンクリ坂。
アウターローで40rpm以下、止まるかと思いました。




006: 郷ノ浦平坦路からゴールまで
さて、平地に出ましたが、既に後ろには30kmクラスの先頭がちらほら。
こちらは、4~5人の列車でゴール前最初の坂に差し掛かると、皆アタック  待って~。
後ろからは、30km先頭集団が。
2段目の坂で、あえなく抜かれ、邪魔にならないように端っこ定速走行。
集団があらかた通り過ぎたゴール前に坂で、同クラスのお仲間が。
最後は、見得張りもがきでゴール。





以上が2011年の様子でした。

2012年の目標は、
30kmクラスに抜かれない事
集団作ったら、なるべく大人数でまわす事。
そして、機材の整備はキチンとする事。       です。



2012年5月25日金曜日

プリウスαにルーフ積載

とりあえず、今あるルーフキャリアをフル稼働してみました。

運転席側から
スーリー591プロライド
エリート サンレモ
スーリー561アウトライド

真ん中のエリートキャリアは、運転席側寄りに設置してます。
前後のキャリアパーツが分離しているので、少し斜めになっています。
考えようによっては、ハンドル側をオフセットして隣の自転車との干渉を避けられるとか。
しかし、前から見ると、斜めになっているのは気持ち的に落ち着きませんね。
身長173cmの私で、真ん中の自転車だけが踏み台必要でした。
エリートのキャリアは、クイック幅とホイールベースの調整が面倒なので、自分の自転車専用です。
スーリーは、その辺りが簡単調整できますので、他人様用でも時間が取られません。

クランクは、ベルトで固定。
前輪つきのプロライドは、前輪とダウンチューブもベルトで固定したほうがタイヤが動かずに、積みやすいです。
この状態で、高速道路を200km移動しても、全く問題ありません。
風きり音は、それなりに出ますが思ったよりひどくありません。

軽いロードバイクなら、あと1台無理すれば2台は載せられるでしょう。
8kg/台、前輪分1kg引いて 7kg×5台=35kg 耐荷重50kgだっけ?
このときは、フォークダウン式のアウトライドのほうが良いでしょうね。
あっ、もちろん前輪はホイールバックで車内積みです。
ホイールアタッチメントも1台分ありますが、車内積みのほうが簡単です。


次回 壱岐もこれで出動です。

2012年5月17日木曜日

レースの実況中継に「USTREAM配信カメラ」

サンコーさんから新発売です。
ポータブル生放送ビデオカメラ「My Broadcast」
名前 長すぎ。まあココはいつもこんな感じだし。

FullHD撮影が可能。
画角不明。
撮影時間1.5時間(配信時?)
外部給電不可能(後日アダプタ発売)
重量128g

最大の特徴は、WiFi接続で「USTREAM」に直接配信可能。
配信中の画像も、スマホ経由でモニター可能です。
ただ、どんな接続ルートになるか?ですが。

まあ、これとWiFIルーターを持っていればオンボード映像を生放送できるということ。

画質・使い勝手はおいといて、ある意味良いかも。

イベント主催者さんどうです。高級機材を使わなくてもバイクカメラが実現可能。
(前にも同じような事を言ったような)

ちなみに 「USTREAM」とは、Youtubeみたいな動画サイトですが、生放送配信が主体みたいです。
アップした動画がそのまま残っているかと言うと、そうではないような。
詳しい事は判りませんが、結構有名です。

最近この手の機材が出てき始めましたね。
いい傾向です。

2012年5月16日水曜日

2012石見グランフォンド「オンボード動画」後半

続きは、昼食後から。

その前に前半に投稿し忘れていたスタート前の風景。
Part00




Part13
断魚渓 出発
黄色のジャージの人しか映っていませんが、サービスサービス。



Part14
川本町から頂上トンネルまでの登り。
ちょっと時間は長いです。
ほとんど同じメンバーで登っていますが、後半高速列車が追い抜いていきます。
シュオオーンって音がして、車が来たかと思いました。
時速20数キロ出ていたんではないでしょうか。



Part15
CP5グリーンロード大和 到着。
バナナとチョコで補給。ちょっと足りないかな。
売店でパンを追加。
(映像無かった!不覚)


Part16
CP5出発。
風が吹かなければ、軽快な直線道路です。
前日は、鬼のような向かい風でしたが、今日は微風。
最高。




Part17
CP6粕淵 到着 15:00
時間制限はOK。後は登るだけ。
皆 ここに到着すると笑顔がこぼれる。
もう 残るはあとわずかだ。



Part18
CP6出発
トンネルを抜けて左に曲がれば・・・。



Part19
三瓶山 三瓶温泉街の一番きつい坂。
一緒に走っていた人、足が攣った模様。
だが、再び復活、抜かれた。
が、又足が攣ったようだ。
だがだが、又抜かれた。
すごい根性。見習うべし。
(抜き返されたところは映っていません。わざとです)



CP7は残念ながら映像がありません。
想像でお願いします。

「最後の坂を越えて、下り。三瓶バーガーが見えてきた。
 やったー 終わったー。まばらな人たち。だが皆笑顔。
 最後の補給と、プリンどーぞー。 これはうれしい。
 三瓶山を見上げながら、ぼーっ とする。
 そこへY氏到着、やりましたね。お疲れです。
 次々と見たことのある顔が。一緒に走った名も知らない人たち。
 やりましたねー。 が挨拶。
 なんともいえない親近感が。
 さあ、最後の凱旋へ出発。
 あっ、三瓶バーガー食べ忘れた。」 



Part20
三瓶山に登り切ったご褒美に、爽快なダウンヒル。
少し寒かったですが、風も弱く最高です。



Part21
そして 17:04凱旋!
実走行時間約8:20 休憩時間約1:30。
思ったより疲れは無く、程よい疲労感が残っています。でも明日はわかりません。



Part22
最後に、のぼり旗に別れを告げて。




長らくお付き合い有難うございます。
今回は、余りに短編過ぎたでしょうか。
こんな長距離イベントの撮影は、難しいですね。

それと主演(?)のYさんお疲れ様でした。
強制的に映ってしまいました。

次回は、しばらく休んで「壱岐サイクルフェスティバル」です。

2012年5月15日火曜日

2012石見グランフォンド「オンボード動画」

今回は、新規投入のContourROMAと予備用でContourHDを併用。
全工程10時間にも及ぶので、カットカットの短編でアップします。

Part1
スタートから1分ほど。
石見の皆さんは、隊列を崩さずきっちりと走行されるので、映像的には面白くありません。
序盤は、殆どカットです。



Part2
石見銀山を過ぎた辺りからです。
やっとスピードアップ。徐々に追い越しを掛けますが、既にバラバラ。
オフィシャルバイクが、車が来たことを教えてくれます。有難う。
あんまり暇なので、バイクとお喋りでもしようかな?



 Part3
22km付近の山岳に入ってから、高山そば道場まで。
流石に登りになって暑くなりました。
そんなにアップダウンもきつくないので、快調に走れます。
しかし既にそば道場でAM8:34。時間かかりすぎで不安。


Part4
農道?を気持ちよくダウンヒル。
オフィシャルバイクもスパッと追い抜いて・・・。
ボード見せて!



Part5
少し登ってきました。



Part6
林の中の狭い道をダウンヒル。
コケが生えていたり、湧き水が流れていたり、ちょっと危険。



Part7
CP2の再スタート後です。
CP2でもたっぷり補給。これがパワーの源。



Part8
いい感じの登りですね。
こういう所は好きです。





Part9
登りに入りました。
6%くらいの、だらだら登りですね。
マイペース マイペース。


Part10
京都の人、映しましたよ。
無事帰り着きましたか。
私の帰宅はAM1:00でした。

 


Part11
やっと登りも終了ですか。
これでもまだ65km付近です。



Part12
又々 登り。
今度は石見銀山林道線。
なんと、ここをアウターで登っていく人がいました。
おそろしい。



長くなりましたので、一回終わります。
後半は、昼食後からになります。
さあご飯ご飯っと。

2012年5月14日月曜日

2012石見グランフォンド「こんなところ」

いってきました、石見グランフォンド。
場所は、島根県太田市。福岡から車で6時間以上かかります。
総距離最長200km 獲得標高3000m。
参加者600人超。スタート7:15 ゴール制限18:15。
スタートして石見銀山ー瑞穂ー三瓶を回る100km位のコースが基本で、それに縄文村方面、川本町方面、三瓶山方面へ回り道すると200kmに達するという設定です。
無理と思えば、ショートカット可能という親切設定ですね。

スタートゲート
コース自体は、車と信号が少なく走りやすいです。
ただ、整備された道路は広く走りやすいですが、まだ旧道のままの道路も多く、そこは狭くブラインドコーナーも多いです。
それと基本山間部ですので、登りか下りしかありません。
急坂はありませんが、6%位の登りが延々と続くとか、高速の下りを気持ちよく下れるとかです。
平地の記憶が全く無く、列車も数度しか見かけません。
といか、列車が出来ても、登り下りですぐバラけてしまうようです。
マイペースで走りましょうと言うことか。

CP1 いきなり そば食べます
CP2 かまぼこ ちくわ コロッケ まだまだあります


縄文村 給水ポイント 

隣に食堂がありますがこれは有料です
景色は綺麗で、応援の人々もまだらですが、農作業中のおばちゃんが突然振り向いて「がんばれー」、軒先で遊んでいる親子が当然のごとく「おーい」とか、何か独特の風景です。
こちらも、時々現れる人々を発見したらチェックしておかないと対応できません。
ダーツの旅 か!


CP4 断魚渓 昼食 おにぎり・バナナ・ジェル・カロリーメイト
種類豊富です 

CP5 グリーンロード大和 バナナと飴
やった チョコレートもあった
そして最大のポイントは、三瓶山登り口の粕淵チェックポイント。
ここまで163km 制限時間15:45。

粕淵CP6 さあ補給だ

粕淵CP7 やっと着いたー
ここを通過できれば、三瓶山への15kmの登りです。
結局きついきついと言いながら、ここまできたら三瓶山に登ってしまいますね。
160km走った後なのに。

三瓶山CP 到着 この後はご褒美のプリントダウンヒル


最後の三瓶山目指して走って、登れる、登った、ゴールした の達成感は他では味わえませんね。
トータル200kmですから。

ゴールゲート ごくろうさん

ゴール後のサイン 
最後はソーメンをもらって、お土産買いましょう

いかにも日本海側

完走賞?シールになってます。とカンバッジ
最後にエイドの食べ物を良かったですね。
最初はおそば、三瓶山登頂のご褒美は、プリンでした。
しっかり飲んで、しっかり食べなければゴールできませんよ。


新機材ROMA投入

石見グランフォンド出発直前に、来ました。
早速投入予定です。

その前に外観紹介。

今回の購入品。

予備バッテリー。当然ContourHD用です。
シガー用電源です。
もちろん給電しながらの撮影のため、シガー部分を改造予定です。
 そしてROMA本体。無駄に立派なケースに入っています。

お決まりのサイドビュー。HDに比べて小さく感じますが、重たいです。
ContourHD                  122g
ContourHDカメラねじアタッチメント付き 140g
ContourROMA                144g
 丸みの付いたレンズ周りが特徴。
カメラねじが付いていますが、少し前より。HDと取付け位置が変わってきます。



リアビュー
リアカバーのロックスイッチとステータスボタン。
スタータスボタンは、特に使いません。
押すとレーザーが出ます。レーザーはHDと比べて横一線の形状です。
見やすいといえば見やすいですが、使いませんので。

 リアカバーを開いたところ。
プラ製で、本体の接続は金属製。
防水区画は、一回り小さい黒いゴムカバーのみの部分のみです。
カバー内は、スタータススイッチ、USB、SDスロットの他、SDのフォーマットスイッチがあります。


このカバー形状は、HDと比べて、良くなっていますが、給電しながらの使用では邪魔。
どんな処理をしようか思案中です。

ROMAは、上部のスライドスイッチを操作するだけで、電源ON・録画が開始されます。
それに、このスイッチがディンプル加工されていて使いやすい。
カメラをリア側にセットしていても、手探りですぐに録画開始が出来ます。
HDみたいに、パワーセーブが効いて、電源ONからやり直しなんて事がありません。


 横の黒いのは、レンズカバーです。
そう、普通必要ですよね。
 スライドスイッチの後方にステータスランプ。
バッテリーとメモリの残量表示、録画状態表示等。
総合的には、非常に良い。
簡単操作で、今のところ信頼性も良い。
画像もHDに比べてよくなっています。(詳細はまた後日)
欠点は、重さとバッテリ。
標準で外部バッテリが使えれば最高ですが。
それとレンズが剥き出しと同じなので、タイヤの泥跳ねで汚れやすいです。
泥跳ね防止と、フレア防止にレンズフードが付けば更に良いですがね。
(レンズフードは、自作検討中)
もう一台欲しくなってしまいそう。

2012年5月10日木曜日

これもFerrari製?いや違う?

前もって言っておきます。
車ネタではありません。

まずこれ見てください。




かっこいいスポーツカーですよね。
名前は、あれですか!
いや、何かが違う。  「Fahrradi Farfalla FXX」 と言うらしい。

オーストラリア産です。

でもう一枚。
このオジサンが作ったらしい。 ただ、何かがおかしい と思いませんか。

では、残りを連続で。







ガルウイングが開いた所に、何やら変なモンが。



フルオープン  エンジンが無い。向こうが透けて見える。



上から見たら、床が透けて見える。
そう、張りぼてです。但し、普通の張りぼてではありません。



何やら、スペアホイールが見えます。
えっ、700C?
ペダルも付いています。 これ自転車です。
そうです。Ferr***をまねしたボディを乗せた自転車です。
そのリンクに、動画まで上がっています。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ISEGDWpKAeY
いったい、トンネルの中で、何がしたいのか判らない内容です。
しかも、どう見ても時速10km位しか出ていないような気がしますが、徐行区間なんですかね。

オーストラリアでは、公道を走れるようです。
ベルの設置も必要なんですかね。 チリーン チリーン!

2012年5月9日水曜日

次回は石見グランフォンド200km

次のイベントは、急遽石見グランフォンドになりました。
Yさんから、「空きが出たので一緒に行きません」との誘いが来ました。
ツールド国東の後、しかも200km。
どうしようかなと思いましたが、国東で「長距離に弱い」が露呈しましたので、弱点克服のためにと出場を決めました。

コース図です。200kmです。山あります。
AM7:15スタートで、制限時間11時間です。
時速25kmで走れば、8時間+休憩時間で着くじゃないか。
写真でも撮りながら、ゆっくり走ればいいじゃないか。
そんな事が、できればね。
 
せめてもの救いは、自由意志で途中シュートカット距離短縮が出来る(逃げが効きく)、食べ物が沢山出るらしい、所です。
今回はビデオは1台のみ。チョコチョコ断続的に撮ってみようかな。
余裕があるかが、問題ですが・・・。

ちなみにコース紹介ビデオを作ってくださっている方がおられました。
すばらしい。内容は充実してるし飽きも来ない。
有難うございます。じっくり見させてもらいます。

ココ↓
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=8h6lvuYbCNE

ちなみに5/13開催ですが、あのジロ・デ・セブリーノと被ってしまいました。
よって今年は、セブリーノ回避となりました。
ごめんなさい。次回はきっとでます。おそらくきっと。

2012年5月6日日曜日

国東でのオンボード装備 これはいいぞ

今回のフロント側機材は、いつもの contourHD。
バッテリーは交換せず、1本のみで、撮影時間171分。
下りもゆっくり走ったからか、電源落ちも無し。
優秀優秀!

リア側は、前回佐賀センチュリーで使ったSDRーSW20。
しかし、バッテリー1本では録画時間が1時間しか持ちません。
よって、これを使ってみました。
パナソニックのリチウムイオンバッテリー KBC-L27D。
2700mAh 3.7V 78g




これをシートの下に仕込み、DCケーブル接続。
端子蓋を強制排除し、ゴム板でキャップ作成。
これで理論上は、3倍以上の録画時間が確保出来たはず。


全体外観 ケーブルやタイラップが増えてます。


シート下の白いののがモバイルバッテリー
ゴムとタイラップで固定

DCケーブルが出張っている
結果は、3時間40分で録画終了。
しかし、バッテリーはまだ残っているようです。
メモリーの方が、先にいっぱいになってました。
内部バッテリーが丸々残っていたので、あと1時間は録画できた様です。
だが、重い。重いのでブレも出やすい。
画角が狭い。泥跳ねでレンズが汚れやすい。
録画時間の長時間化は出来たけど、今後使うかどうかは?

2012ツールド国東 オンボード動画

ふう。
国東終了後、疲れと家族サービスで中々時間がとれません。
次に向けて、練習もしないといけないのに。
と言い訳しておいて。

今回、カット編集のみです。
こっちの方が、大きく映っているから良いかも。
ローテーとかの様子は、前後同時再生が良いですが。
40km付近でのローテーの様子は、後日完全版をアップします。

今回はこれで。

前方オンボード スタートから49分後までを3分割。
Aコース第一グループの後方からスタートしています。
結構な人数が映っていますよ。








同じ区間の後方オンボード 58分間を4分割です。
後方の方が、前面から映るから判りやすいです。
当日は、所々に流水があり、レンズに水玉が付いてしまいました。
なるべく水跳ねしないように、ゆっくり走りましたが、剥き出しレンズでは無理ですね。











次回までには、新機種投入を検討しなきゃ。

2012年5月4日金曜日

ツールド国東 無事終了

2012年ツールド国東は、3名での参加でした。
雨は何とか上がったんですが、風が強くて大変でした。



 Hさん
 もうすぐ還暦で、Aコース完走。







                   Yさん 今年Aコース初完走。
                  お疲れ様でした。

それで、ビデオの方は中盤まで撮れています。
前半1時間くらいをアップしようと、今編集中です。

いつものように、キャプチャ写真を載せておきます。


ツールド国東 Aコース第一グループのスタートです。


  今回 カメラバイクが入っていたの知ってます。
判りにくいですが、バイクの荷台に大きな業務用ビデオカメラが載っています。
ハンドルに、モニターが付いていたようです。
どこにアップするんでしょうか?



 隊列を組んでの登り。
下り。前にバイクカメラが走っているんで、リキ入ってます。
もちろん、カメラ目線あり。

最初の交差ポイント後の登り。ガンガン行ってます。

第2エイド 今年は人が少ないような・・・ 気のせい?
スタッフさん ご苦労さまです。
 スタート直後の登り。今年は(も)ゆっくりスタートでした。

 Yさん 残り10km程で足攣って遅れてしまいました。次回は遅れないように頑張ります。


下りコーナー。決まってますね。
 山下ってからの平地。なんだかスピード出るなーと思ったら、追い風。
40km/h軽くオーバー。いったい何キロ出ていたんでしょう。
おそらく、制限速度内だと思います。
 前半の向かい風区間を、一緒に走って下さったお二人。
有り難うございました。
特に、前の人とは、長時間2人で回して、かなりきつかったですね。
でも、そのおかげで、後ろの集団は完璧に引き離しました。
今回の自分の中での、一番のメインディッシュでした。
又、いつか回しましょう。
 第2エイド後の集団の皆さん。
第3エイドまでこのメンバーで到着でした。
が、エイド手前でYさんと二人でミスコースして、せっかくの列車を壊してしまいました。
すぐエイドだったんで助かりましたが、申し訳ない。
 こんにちは「FET」の人。お名前聞いていませんでした。
前のジャージの時、よく一緒に走らせて貰いました。
お話しできて良かったです
オートポリスでの雄志を一枚。


 第4エイド お昼ご飯。
食べ過ぎると、残り距離がきついから控えめに っと思ってたんですが、
スタッフさんが勧めてくれるから、やっぱり食べ過ぎ。
来年は、お包みにして!ゴール後に食べるから。


今回は、ここまで。
機材は、contourHDとSDR-SW20 ですが、SW20はちょっと新しい試みをしました。
それは後日に。