2013年5月19日日曜日

新機材 PANASONIC HX-A100

もう、レンタルなんて待ちきれない。

Panasonic HX-A100 購入しました。
外箱 だれこれ 飛び過ぎ

スタイリッシュ です。

久しぶりの新機材投入です。

といっても、完成されたContourのマウントと比べて、いちから検討しなけらばなりません。



この手の分離式ビデオカメラは、エルモのSUV-CAMを持っていました。
モニター付き、CCD採用、ケーブル着脱、カメラヘッドパーツ交換で焦点距離変更可、
ピント調整可、ループ撮影可、バッテリー交換可、外部電源使用可、カメラヘッドのみ防水。
しかし、VGA画質、値段高 です。
基本設計が古いですからね。
流石老舗 使いやすい。外部バッテリパックもある。

着脱式のヘッドは金属製。
機械的にピントの微調整、広角望遠レンズへの交換ができる。


でA100は、・・・メーカーHPで見てください。
まず、軽いですね、特にカメラヘッドは超軽量です。


基本性能は豪華です。
しかし、全ての設定がスマホからです。
よってその系統を持っていない人は、使えないと思った方が良いですね。
逆に言うと、スマホを既に自転車マウントしている人は、いきなり常時モニターが出来ます。
あっ、Wi-Fi接続で。

基本の使い方は、電源長押しON、録画ボタンで開始、もう一度押しで終了、   簡単です。
もう少し、ボタンとLED表示が大きかったら良かったんですがね。

そして、付属のマウント。良くできてます。
ヘッドが軽い事もあって、簡単な構造で構図が決められます。
が、このまま自転車に転用すると、間違いなく振動で壊れます。
プラですから。


これは別売りのマウント。
仮止めしただけ。
別売りマウントを使わない方がスマートかな。


本当は、分離型カメラは後方撮影に向いているんです。
Contourのマウントに仮止め。
方向も振れるし良いんですが、見た目に大げさかな。
もっとスマートに行かないものか。




本体はステムか、トップチューブ。


 ちょっとトップチューブから、はみ出してます。
シッティングの時は問題ないですが、ダンシングで膝が当たります。
特に前傾ダンシングでは、かなり気になります。
ケーブルの処理も・・・。
伸縮するケーブルは、できないかな?
それと、トップチューブの形状にもよりますが、基本ヘッド方向に向けてトップチューブが太くなっているフレームが多いので、サドル側にずれてきます。
横に向く事はありませんが、荒れた下りでは必ず後方へずれます。
それを、ケーブルが引っかかって止まっている感じです。
ケーブルがやばいかも。





以下は一応マウント位置の案です。

ステム上
 納まりは良いんですが、ゴチャゴチャ感が。
Edge705と比べるとそのデカさがわかります。
ステムに下から巻き付くような形状だと、見た目すっきり場所も取らないですね。
(また、無茶なことを言う)


トップチューブのサドルよりにマウント。
太ももに当たらないか。
まず走行中に操作は難しいし、「あんたどこ見てんの」と言われそう。


ダウンチューブ横
もっと、納まりが良いかと思ったけど、意外と悪い。
あっちこっちに当たりそう。



シートポスト。
エアロ形状なんで、しっかり付く。
でも、間違いなく太ももを削りますね。
それに、エアロの意味がなくなっている。


 ツール缶に固定。
おっ 意外にいいかも。
脱落防止とケーブル処理さえできれば。
まあ走行中の操作は無理ですから、録画しっぱなし時専用ということで。


いっその事、ツール缶の上
置いてみただけです。
どうしましょ。

ヘッド回り 横。
ヘッドがデカいんで余り違和感はない。
操作も出来ないことはない。
エアロ効果が・・・。そんなこと今更言うか。


いっその事、前向きで。
ちょっとちょっと前の人、今録画になってます?
邪魔にはならないけど、「なんですか~」って言われそう。
それも、今更感が。


おっと、忘れていました。
ヘッド部の固定方法です。
SUVで使っていた固定具を使用してみました。
ゴムリングで固定し、補助用にタイラップ使用。

 ヘッドが軽いので、ゴムリングだけでも大丈夫ですが、切れた時のことを考慮して。
ブレも内容です。
後日、この装備で、実走映像をアップします。

問題は、ハンドルのクランプ自体で角度調整するので、取り付け位置が高くなり、サイコンマウントと干渉しやすくなります。

見た目も美しくない。
又、専用品を作ってみるか。


最後に収納ケースですが、こんなものを買ってみました。
文具用ですが、意外と良い。
 中に仕切りがついていて、反対側にはモニター用スマホと充電器、それに外部バッテリーが入らないかな と。
 無くさないように、オレンジ色に。

全体的にいうと、あのケースは中々使えます。
しかし給電しながら使うとなると、コネクタ部の蓋が邪魔です。
それと、本体の幅が狭く細長いタイプだったら、自転車のフレームにピッタリ沿うのに。

それと、本体にストラップ穴というか、タイラップ取り付け固定穴があれば直接固定可能ですけど。

充電環境では、Panasonic得意のモバイルバッテリーを直付け出来るようになれば。
こういうライト付タイプのように、差し込むだけでOKとか、できないかな。
無接点充電タイプもありますが、充電ができれば、無接点給電も・・・・。

次回は、ホームコースでの手ぶれ補正効果を見てみます。
清水山の下りに耐えられるか。





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