これ、普通(じゃないけど)のアルミ製ドロップハンドル、
ライトの代わりにカメラを付けたい。 |
とブルホーンハンドル。
バーエンドから飛び出してもいいから、 GPS駆動テールランプはほしいかも |
何が違うって、ライトとGPSとBluetoothが内蔵されているんだそうです。
で、ライトは分かるけど、GPSとBluetoothって何につかうんです?
ライトだけで十分では、と思ったそこのあなた、違うんですよね外人の発想は!
イベント会場で駐車場所お知らせホーンの方が、 現実的かも。 |
1、まず明るいヘッドライト
スマホとBluetoothでペアリングしておくことで、自転車に近づくことで自動点灯。
2、バーエンドにポジションとウインカーランプ
通常は点灯でポジション表示
ボタン操作で点滅しウインカー表示
3、バーエンドライトでスピード表示
スピード範囲でエンドの照明色が変わります。スピード低下で赤色は、まるでストップライト。
長距離トラックの屋根上ライトみたいですね。
スピードの計測は、GPS利用。
4、照明色は、9色。個人識別可能
色を9種類変えられます。
夜の集団走行で、だれか判別できます。(夜に集団で走るか!)
5、スマホ利用
全ての設定は、Bluetooth経由でスマホから。
今の主流ですな。
6、GPSで盗難追跡
もし自転車が盗難のあったら、携帯からテキストメールを送るだけで位置情報を返信。
すぐさま御用。
もちろんSIMを挿入して通信できる状態にする必要があります。
いわゆる「自転車みまもり携帯」ですな。
「まさか、盗難後にハンドルだけ外すことはしないでしょう」と、製作者の意図ですが、
泥棒さんは頭がいいですから、ハンドルだけ川に浮いている、いや沈んでいるかも。
ブレーキが無いぞー って突っ込んだりして。 |
まあ、デザインも含めて「ちょっとな」って所もありますが、アイデアは素晴らしいですね。
特にGPSスピードからストップランプ表示なんかは、素晴らしい。
これのみ、単体で売り出してくれないかな。
それとも、ついでにサイコンもハンドル内蔵、カメラも内蔵、モニター付きで、バックモニターにも可能、スマホも突っ込んでみますか・・・・。
ハンドルだけで、何㎏になることやら。
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