ん~ 統一性に無いタイトルでごめんなさい。
センスが無いというか、考えなしというか・・・。
という事で、今回は心拍計付き体組成計PS-500Bのハード面について。
まずメインの心拍計についてです。
PS-500Bは、5秒に1回測定を行います。
(上位機種では1秒1回です)
表示も5秒に1回の更新で、タイムラグ5秒+αとなります。
実際の使用目的である1日中測定であれば、5秒/回で全く問題ありません。
グラフになっても分単位なんて見えませんもんね。
しかし、自転車乗りは自分のリアルタイム心拍を知りたいですよね。
よし、じゃあちょっと早歩きで心拍を上げてみよう。
歩き始めて、「はぁ はぁ」すぐに息が上がる年寄りです。
さて、180くらい行ったかな。
えっ 78? えっ85?
ちょっと心拍が落ち着いたと思ったら、
120? 135?
5秒のブランクは大きいです。
測定値自体は正確なのでもったいないですね。
次! 装着具合。
ベルトはゴム製で少し伸びるので、普通の時計に比べると装着しやすいです。
しかし、ベルト以外の本体はプラ製で曲がったりしないので、密着度は今一です。
余り密着しないでも、心拍は測れます。じっとしていれば。
トレーニングなどで、手首を動かす頻度が多くなると時々計測不可になります。
この時は、ベルトをきつく締めると問題ないのですが・・・
こうなります。
これが666だったらダミアンですね。(違った?)
まあ自転車乗りは、チチベルトで胸マーキングは慣れていますがね。
ただ、ヒルクラ系の人は手首も痩せているので、骨に食い込んだりするかも。
私も、手首の形状から少し外向き装着になります。
本体は結構厚みがあります。
Yシャツなどは、袖口に引っかかりますね。
引っかかったついでに、時計を押して、肌との空間ができ計測不可に・・・。
又、袖口が側面ボタンを不意に押してしまうとか。
あっ私は右手に装着していますので、左手派の人は問題ないですね。
ベルトは良くできています。
ゴム製ですが臭くありません。少し伸びて装着しやすいです。
1列2穴で細かく開いています。 穴位置刻印が地味に印字してあり「いつもの位置」が判りやすいです。
ベルト先端は、余った穴に引っ掛かるようになっています。地味に便利です。
側面ボタンは押しやすいですが、反面誤動作の心配もあります。
ブルーの表示ランプは、自分一人の時は良いのですが、仕事などでは目立ちすぎです。
ただでさえBluetoothイヤホンが耳で青白く光っているのに、手首でも青白く光っていたらかなり警戒されます。
そのうち目も光りだすんじゃないかと・・・。
で、消してます。
バイブレーションですが、まあ判ります。
ただ、メール等の通知バイブとゾーン侵入・離脱バイブ、他 の区別がつきにくいです。
ゾーン設定を「脂肪燃焼」とかにしていると、早歩きしただけでブルブル言ってます。
はっきり言って邪魔です。
表示ですが、すっきりしてて見やすいと思います。
フォントも綺麗だし、コントラストも良いです。
ただ、時計機能をもう少し増やしてくれたらいいけど。秒表示とタイマーアラーム位。
バックライトですが、2回たたくと点きます。
2回たたくと たたくと もう2回たたくと・・・ 指パッチンしてるんですか。 と聞かれそうです。
たたくんじゃ無くで、撫でるとかの方が良かったような気がしますが。
以上 欲を言うと薄くて手首に馴染むような形状が良かったんですが、他のゴツイ時計型と比べると良くできていると思いますね。
心拍センサー等は、もう一つの様な感じです。
自転車乗りに提供して過酷な運動と汗とギスギス手首にも馴染むセンサーを開発したらどうですか。人柱になりますよ。うふふ!
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