2014年3月22日土曜日

HDR-AS100V  QBiC MS-1 アプリの使い勝手は?

まだまだ実撮影はできていませんが、操作系を試してみました。

まずSony HDR-AS100Vから。
スマホアプリは、PlayMemoriesMobile というのを使います。
これでカメラをコントロールするといううたい文句です  が。

いきなり、カメラと接続していないと、全く使えません。



接続すると、この画面です。 あっさりしてますが中身もあっさりです。

真ん中上は、メモリーが入ってます。
下は録画開始ボタン。

                     MODEボタンで、動画・インターバルREC・静止画の切り替え。






















左下のスパナマークは、設定。  
設定項目はカメラからの」ダウンロードと録画モード変更、それに手ぶれ補正の入切。

それに基本がカメラコントロールのようで、カメラ内の録画ファイルが再生できません。
再生するには、一度スマホに取り込む必要があります。

なんで?映像を確認するだけって、出来ないの?

カメラ自体には、山の様な設定項目があるだけに、スマホで設定できるのがこれだけなんて?
特によく使う 上下反転やカラー、オートパワーオフなんかは、項目が欲しいんですけど。

カメラからの設定だと、決定ボタンが硬くて押しにくいし、押すタイミングを間違えて録画開始したり・・・・。

パソコンからは、PlayMemoriesHome というソフトで取り込み編集・・・。
というか、製品登録しようとすると、強制的にこのソフトがインストールされてしもた。

ソフト自体は、取り込み編集ソフトなんで必要ないし、QBiCのファイルを取り込めないし。
でもなぜか、PanasonicのHK-A100ファイルは読めましたね。

ああ そう GPS奇跡表示や2画面表示はこのソフトで編集するそうです。
それも融通効きそうにないし、せめてGARMINのデーターを取り込めたら良いのに。


次は、エルモQBiC MS-1

広角185° F2.0レンズ スゲー 。

こちらは、パソコンソフトはないようです。
スマホ用はQBiC APPと言います。 ちょっと芸がない。
上位機種(GPS付)とはAPPも互換性が無いようで、それぞれ専用のようです。


まず基本画面、こちらはカメラと繋がらなくても立ち上がります。
ファイル と ライブ に分かれていて、ファイルではスマホかカメラのファイルを選び、又静止画か動画を選択します。
右下のスパナマークは設定です。
設定内容は、結構あります。 通好みですね。





ライブでは、カメラの映像がそのまま映ります。


さてここで引っかかったんですが、録画モード等の設定が出てこないんですね。

取説では、ホワイトバランス設定とかもあるのに どこ?

そしたら、


ライブ画面で、画面タッチしたら出てくるんですね。
基本ライブ画面を多用しないんで、これ見つけるまでに1日かかりましたよ。

しかし、設定項目は沢山あって楽しいです。

所が一つ問題点が。
カメラ本体から設定が出来ない。 もしスマホを忘れたら、設定変更が一切できない。
何が一番困るかって言ったら、画面の上下反転が出来ない。
反転を忘れていたら、もうあきらめるしかない。
というか、反転しているかどうかさえ不明ですが。

この点はContourみたいにレンズの物理的回転で変更するのは判りやすいですね。

まあContourの場合は、パソコンにつながないと一切設定変更できませんでしたが。

そういえばこの2機種とも、録画映像の再生にかなりもたついていましたね。

他にパナソニックのHX-A100も、スマホ設定でしたが、アプリは意外といい出来でしたね。
(失礼)

まあ、Sonyはオプションのリモコン必須なんですかね。
まだ触っていないのでわかりませんが。

エルモは、やはり通好みの仕様ですね。
レンズキャップやステレオマイク装備、カメラ設定も細かくできるし、給電撮影も最初から考慮されていたようだし。
上位機種がGPS装備だったのなら、そっちを買えばよかったかな。
ただ、マウント類がまだ弱いですね。
マウント用引っ掛かりも用意してあるので、今後に期待ですね。
あっ、付属のスマホマウントは スマホ以外に使えません。 ちょっと  でしたね。

今後、給電時の防水カバーとか、リモコンとか出たらよいかと思いますが。

明日は、実際自転車マウント、いつもの下り衝撃テストです。


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