2014年3月16日日曜日

Contourにフードを付けてみる

前々からの課題でした、レンズフード。

Contourにどうしても付けたかったんですが、適当なものが無い。

ゴムチューブ、パイプなどを加工して使用しようと思ったが、内径が合わない。

こんな時は初心に戻って、まともにレンズフードを探してみました。

そしたら、あるじゃないですか。

内径34mm ゴムフード。

規格で24mm位からあるようですね。但し種類は少ない。
見ての通り、円形で皿型。かなり広がりがあるので、大抵の広角にも対応できそう。


内径部分は、プラスティックでフィルターネジが切ってある。
ゴムフード側が、プラ部分の溝に入り込む構造になっていて、1か所だけ接着してある。

このままだとContourに嵌らないので、無理やりプラ部を剥がす。




大きさは、こんな感じ。ちょっと大きいか?



ゴムフードの内径が、回転レンズと本体の溝に軽くはまり込みます。
おっ~ 専用設計か?  んな訳ない。
少しゆるくて、自転車で走っていると外れるかも。

撮影画像は、ケラレなど無く問題ないが、フード効果は?です。




なんだかなー 。いまいちスマートじゃない。
ストレートフードの方かよいな。



ゴムフードを、レンズ回転部の溝からずらしてみた。
この状態でも、画像はケラレない。

しかし、間違いなくゴール後に無くなっている位ゆるい。

元々フードの役目は、逆光時のフレア防止と、泥はね防止なんだが、このフードでどこまで防げるかは怪しいものだ。


実録画テストを行わなくては。


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