2014年1月25日土曜日

今年は初売りからデジカメ三昧

私のもう一つの趣味 カメラ。

去年の暮れからコンパクトデジカメを新しくしようと悩んで?狙っていました。

現在はSonyのサイバーショットDSC-WX1。

小さくて、暗所・逆光に強い、中々良いカメラでしたが、

昼間の写りが今一、ソニータイマーが発症(自己修理)で、買い替えを決心しました。

候補はこれまたWX1の時と同じく、SonyとCanonで、他はアウトオブ眼中です。

まずCanonはPowerShot S120か形遅れのS110。

オーソドックスなフォルム、高い基本性能、暗所に強くフラッシュが必要ないほど。

Sonyでは、DSC-WX300とDSC-RX100


WX300はWX1と同クラス。押せばOKのプレミアムオートが特徴。

20倍ズームで使い方簡単、連射合成HDR搭載で 奥様でもOK.


RX100も新型が出て形遅れですが、1インチセンサー搭載で、デジカメ離れした高画質。

大きさはちょっと大きいですが、使い込んで楽しいカメラ。ただ、高い。


結果、奥さん使う、簡単、20倍ズーム(使えるかどうかは別)、ソニーHDRは好き、で

1ランク下にはなりますが、WX300に決定。

だって32GBカード付きで2万円でしたもの。(これが決定打か)


ついでに色々見ていたら、こんなものも。
フルサイズ ミラーレス 電子ビューファインダー搭載 α7.

ミラーレスもここまで進んだか?  えっ ミラーレスってって。

ええっ それは    1眼レフとコンデジの間と思ってもらっていいか。

それでも、このα7は、Sonyお得意の先進技術で、1眼レフにもう一つの所まで迫っています。

ファインダーや、AF以外は越えているでしょう。

ただ値段がレンズセットで17万円。 あれこれ入れると軽く20万超え。

Canonの70D買った方が安くつくんです。

ただ、面白そうですが・・・ スポーツ系には弱いようです。



そんな中、またまたSony。
サイバーショットDSC-RX10。  1眼レフ風 レンズ一体型 1インチセンサー。

16倍ズーム 全域F2.8。 11万円。

これは面白い、レンズは24~200mmF2.8の明るいレンズ、超解像で400mmまでOK。

デジタルズーム併用で800mm近いズームも可能。

画質はそれなりですが、軽く操作性も良く値段もそれなり。

F2.8の300mmズームレンズなんてうん十万円ももしますからね。

それを考えると、お安い。

レンズ固定なので、拡張性はありませんが、お遊び程度には良いか。


他にSonyのはこんなのもあります。
α NEX6 レンズ交換式ミラーレス。お値段5万円ほど。

ただレンズに追加投資が必要だし。

α7とRX10の中間ぐらい。


問題はどれもこれもスポーツ系には弱そうな気がするんですね。

しかし、最近のSonyは面白カメラが多い。

Canon、Nikonももっと頑張ってほしい。

浮気しちまいますぞ。



と言いつつ、カーボンホイール買ってしまうかも。


追記
 EOS7Dの新型が出るそうだ。

 ん~  悩みがまた増える~。


















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