去年の暮れからコンパクトデジカメを新しくしようと悩んで?狙っていました。
現在はSonyのサイバーショットDSC-WX1。
小さくて、暗所・逆光に強い、中々良いカメラでしたが、
昼間の写りが今一、ソニータイマーが発症(自己修理)で、買い替えを決心しました。
候補はこれまたWX1の時と同じく、SonyとCanonで、他はアウトオブ眼中です。
まずCanonはPowerShot S120か形遅れのS110。
オーソドックスなフォルム、高い基本性能、暗所に強くフラッシュが必要ないほど。
Sonyでは、DSC-WX300とDSC-RX100
WX300はWX1と同クラス。押せばOKのプレミアムオートが特徴。
20倍ズームで使い方簡単、連射合成HDR搭載で 奥様でもOK.
RX100も新型が出て形遅れですが、1インチセンサー搭載で、デジカメ離れした高画質。
大きさはちょっと大きいですが、使い込んで楽しいカメラ。ただ、高い。
結果、奥さん使う、簡単、20倍ズーム(使えるかどうかは別)、ソニーHDRは好き、で
1ランク下にはなりますが、WX300に決定。
だって32GBカード付きで2万円でしたもの。(これが決定打か)
ついでに色々見ていたら、こんなものも。
フルサイズ ミラーレス 電子ビューファインダー搭載 α7.
ミラーレスもここまで進んだか? えっ ミラーレスってって。
ええっ それは 1眼レフとコンデジの間と思ってもらっていいか。
それでも、このα7は、Sonyお得意の先進技術で、1眼レフにもう一つの所まで迫っています。
ファインダーや、AF以外は越えているでしょう。
ただ値段がレンズセットで17万円。 あれこれ入れると軽く20万超え。
Canonの70D買った方が安くつくんです。
ただ、面白そうですが・・・ スポーツ系には弱いようです。
そんな中、またまたSony。
サイバーショットDSC-RX10。 1眼レフ風 レンズ一体型 1インチセンサー。
16倍ズーム 全域F2.8。 11万円。
これは面白い、レンズは24~200mmF2.8の明るいレンズ、超解像で400mmまでOK。
デジタルズーム併用で800mm近いズームも可能。
画質はそれなりですが、軽く操作性も良く値段もそれなり。
F2.8の300mmズームレンズなんてうん十万円ももしますからね。
それを考えると、お安い。
レンズ固定なので、拡張性はありませんが、お遊び程度には良いか。
他にSonyのはこんなのもあります。
α NEX6 レンズ交換式ミラーレス。お値段5万円ほど。
ただレンズに追加投資が必要だし。
α7とRX10の中間ぐらい。
問題はどれもこれもスポーツ系には弱そうな気がするんですね。
しかし、最近のSonyは面白カメラが多い。
Canon、Nikonももっと頑張ってほしい。
浮気しちまいますぞ。
と言いつつ、カーボンホイール買ってしまうかも。
追記
EOS7Dの新型が出るそうだ。
ん~ 悩みがまた増える~。
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