自転車用ライトが明るいのは罪？

新ライトを購入したので、明るさを見てみました。

といっても、マニアの人のようにアレコレ出来ませんので、練習帰りにちょっこっと。

比較は、旧のLEZYNE　SUPER DRIVEと、新のドーサンA250。
大きさが・・・。
どう見てもA250の方が明るく思えるが、SUPER DRIVEが間違いなく明るいという事実。
値段は、SUPER DRIVEが1.5倍くらい高いですね。

横から見てもでかいA250.

夜だったら見えないのでいいかもしれないけど、ロードにはスマートなLEZYNEが良く似合う。

LEZYNEは、昼間専用だな！（昼間にライト使うか！）

 こんなに違うリフレクター部。
これでも小さい方が明るいというから　　恐ろしいLED照明。
しかし、A250も自転車用としては評判がいいんですよね。

その理由はこれ。
上部のリフレクター構造。その説明は後で。

 

 真っ暗な　田んぼ道で照射。

LEZYNE　Hiモード　　　A250　OFF

全体的に明るい。これで4～5時間持てば。

LEZYNE　OFF　　　A250　Hiモード

250ルーメンにしては照射部分が明るい。だが周辺は暗くスポットが２つある。

実は、これがあのレンズカットの秘密のようです。

基本250ルーメンの能力は、先のスポットに注力し、上方に広がる明かりを反射させて手前側の照射に使う。

そんな裏技を使って、対向車の眩しさを抑え、手前を明るくしているようですね。

LEZYNE　Hiモード　　　A250　Hiモード
２灯全開　　下手な自動車よりも明るいぞ。

LEZYNE　Midモード　　　A250　OFF
これでも十分　2.5時間

LEZYNE　Loモード　　　A250　OFF
ゆっくり走るなら　大丈夫。

 向かって右がLEZYNE、左がA250.
　LEZYNE　眩しい

下から見ると両方眩しい。
2灯も点けるな　って言われそう。

自宅の庭を照らしてみると　　あっ明るい。

 おまけにもう一つ。
最初に使っていた　OLIGHT　T25（一番下）。

ペンライト型で190ルーメン　1.5時間　単三電池2本使用
これはこれで明るいんですよ。
ただ、上の２つと比べると・・・。
それに雨に濡れて動作が不安定になってしまいました。
今は懐中電灯として活躍しています。

夜の無灯火は、迷惑　　って言われますが、明るすぎるのもちょっとですかね。
皆さん気を付けましょう。