2011年10月31日月曜日

雨のツールド湯平

大会が始まって以来、初めての雨。
登りか下りしかないコースでの雨は怖い。
ということで、コースは短縮、全てBコースと同じになり、しかも石畳は省略となりました。

距離約29km。時間で1時間30分もかからなかったようです。
当然皆さんゆっくりペース。
「あの人」も雨の中出場されていました。

それにしても新聞?の取材が多かったですね。
韓国のMTB選手や「あの人」が出場していたからですかね。
それとも「あの人」のスタッフ?

今回、予備バッテリーは全てはずし、電池の持つまででお終いと思っていましたが、
余裕で大丈夫でした。
防水仕様も、まあ大丈夫だったようで、フルコース撮れていました。
ただし、水滴でかなり見難くなってしまいました。

スタートは、第2集団前方からです。

まずはスタートからトンネルまでの登りです。(まだ見れないようです)


次は、トンネルから折り返しエイドまで。


折り返し地点のエイド?風景。
最初は数人しか居なかったんですが、段々増えて「あの人」も登場。
トマトに皆群がっています。
すごく美味しいトマトだったそうです。



折り返し地点からトンネルまで。
途中、往路の参加者も沢山見かけましたね。

2011年10月26日水曜日

GoProHD Hero2 発表

この世界では超有名なGoProHDの新型が発表。
元々画質と安定性で定評があり、TV番組とかにも使われています。
カメラのようですが、主はビデオ。静止画も可能。

私的には、
 カッコがイマイチで、どう見ても自転車向きではない。
 必ずケースを付けなければマウントできない。
                    等で候補外ですが、評判は良いです。
オプションも豊富で、バッテリ、モニタ、マウントそれに今回Wifiまで。
残りはGPSだけかな。



レンズ、プロセッサ、センサまわりを改良したことで、従来より2倍シャープ、2倍高画質。
動画は1080p/30fpsや720p/60fpsのほか、848x480/120fpsにも対応。
HD Hero 2 では1080pでも720pでも170度、127度、90度の視野角を選べるようになっています。
静止画では5メガピクセルから11メガピクセルに倍増。

0.5秒ごとのコマ撮りや、1秒10枚の連写にも対応します。
インタフェースを改善したうえ、miniHDMI端子や3.5mmステレオマイク端子を搭載。
バッテリーのもちは720p/60fpsモードで2.5時間と変わりません。

また、今冬には WiFi 機能を加えるアクセサリ WiFi BacPac が販売される。WiFi 対応により、提供予定のスマートフォン向けアプリや、BacPac に同梱されるリモコンからの操作が可能になるとのこと。リモコンから録画を開始したり、アプリで撮影動画をプレビューしたり、そのままネットにライブストリーミングしたりといった用途が実現できます。

HD Hero 2 は、299ドル。。なお、従来版の HD Hero も199ドルからと値下げされています。

2011年10月25日火曜日

もうすぐツールド湯平

今週末はツールド湯平です。
やっと、今週の月曜日に受付票がきました。
もう少し早ければいいのに。

今年は、あの団長が来るそうで楽しみです。

今回はゆっくり走って、頑張るのは復路の最後のトンネルまでの登りだけしときます。

もちろんビデオカメラ乗せときます。

私、去年は湯平不参加でしたので、2009年の分をアップしておきます。
編集無しですので、見栄えが悪いですけど。
時間は20分ほど。
前方と後方別々で、スタートからトンネルまでの登りです。

  前方カメラの映像


  後方カメラの映像


前方ビデオは、パナソニックのSDR-SW20というマイナーなビデオです。
防塵、防水、耐衝撃ですが重い。
ただ、モニターを閉じても録画が続きます。
この機能は中々無いんですよね。

当時のマウント写真なんかをちらっと載せときます。


そういえば2009年湯平は、あの人(夫婦)が出ていましたね。

2011サイクルイベント九六位峠・御所峠 続きを公開

やっと順調にアップできました。
しかし、今度はパソコンがダダをこね始めました。
そろそろ能力不足かな。

02: 6.1-12.4kmまで


03:御所峠に入る前位 先頭に追いつこうとがんがん踏んでいますが、姿が見えず。


04:九六位峠の登り 前半部分 平地では最後尾について登りに入り前に出るなんて・・・!


05:九六位峠の登り 後半部分


06:第2エイドから8.8kmまで。この後は途中で録画が止まったりなので面白くありません。


今回はここまで。
昼食以後は、殆ど回りに参加者が出てきませんので、公開しません。
それにバッテリー不具合、メモリ不足でまともに撮れていませんから。

2011年10月24日月曜日

2011サイクルマラソン九六位峠・御所峠 やっと本編を公開

お待たせしました。
youtubeのアップローダーを変更することで、やっと公開できました。


まずはスタートから6.1kmまでです。



続けて第6段まで公開予定です。

2011年10月22日土曜日

九六位峠でのオンボード結果

フロント contourHDは、
 エラー終了なし。
 バッテリー2時間30分位で終了。ちょっと早い。
 しかし、HD画質のためか、メモリーが3時間半くらいで終了。
 16GBでも不足か。

リア SUV-CAM
 前半は良好。
 中盤からノイズが出始めた。
 外部バッテリーもほとんど持たない。(30分くらい)
 やはりエネループがまずかったか。電圧が低いから。
 充電にも時間がかかるか。
 次回はアルカリ電池にしよう。
  
 ノイズは?
 カメラケーブルが不良。
 外部バッテリーの接触又は電圧不足。
 またまた、本体の異常
 色々考えられるが、次回は電池の対策で行ってみましょう。

長時間取れて、綺麗で、安定していて は、難しい。
自転車って悪条件が揃いすぎです。

youtubeで失敗続き

間違いないはずなのに。

時間かけてアップロードした後に、
「アップロードに失敗しました」でエラー。

WMVが悪いのか?
しかし、今までのはこれでOKだったのに。

今度はMpegでアップ中です。

あっ 来週湯平にも行きます。
もちろんビデオ撮ります。

でも前半だけになるとお思います。

2011サイクルマラソン九六位峠・御所峠 スタート編

2011年10月16日に大分県臼杵市で行われた サイクルマラソン九六位峠・御所峠も
Aコース スタート後のオンボードビデオです。
後半スタートの殆ど最後尾から上がって居ますので、かなりの人が映っているかも。


スタートから6.1kmまで。

6.1kmから12.4kmまで。


14.1kmから22.8km 御所峠の登り始め。


45kmから49.8km 九六位峠の登りはじめ。


49.8kmから54.7kmまで 九六位峠頂上まで。

追記
 なぜか youtubeのアップロードで失敗しています。
 今 再々チャレンジ中です。
 もう少しお待ちください。

2011年10月18日火曜日

ピスト+iPad そのこころは

iPadを自転車に!

そこまでして何がしたい。

2011サイクルマラソン・九六位峠・御所峠 序編

2011年10月16日 晴れ。
Aコース約110人
Bコース約15人位
実際は100人くらいでしょうか。

私は、Aコース後半の部でスタート。


前半スタート後、すぐ後半スタート。
早すぎ まだ準備が・・・。殆ど最後尾からのスタート。
後ろを見ると、既にBコースもスタート済。

本編の公開は週末ぐらいになりそうです。
いくつかのパートに分けて公開予定です。

それまでの暇つぶしに、動画からのキャプチャ画像をどうぞ。






















2011年10月14日金曜日

サイクルマラソン九六位 案内状が来た

正式名称
第3回「2011サイクルマラソン九六位峠・御所峠in大分大会」

長い 長すぎる 臼杵でいいじゃないか。

で、急遽申込みにもかかわらず、A076番。

やっぱり少ないのかな。


案内状 保険書のコピーもいるとか。


こんな健康チェックも入っていました。
まあ、去年あんなことがありましたからね。


今年のコース図
終盤の又登らせるか という峠が省かれいますね。
よかった。
距離は約110kmです。細かいルートが判り難い迷いそうなコースです。

今回も フルオンボードビデオの録画予定。




清水山の下りは危険

みやま市にある清水山。
峠の頂上から裏側(北側)への下り映像です。
距離約 4km   時間約 8分

ヘアピンが多く道も狭いが、車や人は少ない。
天気が荒れた後は、落ち葉や枝が多い。
今回は、どんぐりが撒きビシのように散乱しているところもあり。

表側は、ウォーキングなどで人と車が多い。
道も荒れているので、主に登り専用としている。

春は桜 秋は紅葉で、これまた人が多くなる。

2011年10月8日土曜日

カメラのマウント方法は

カメラマウントの方法

試行錯誤の結果、現在はこれに落ち着いています。

外観はいまいちですが。

フロントのマウントです。
ContourHDは横向きセット。

ハンドルマウントはミノウラ製。

右はカメラ専用マウントを自作。

左は標準のまま使用。 

Edge705もマウント。
 左側にはライトも装着可。

但し、だんだん重くなる。


上からの図。


正面からの図。

白いタイラップはカメラのぶれ防止。

結構効いてます。
 
 


 バックカメラはSUV-CAM。

カメラレンズ部は、サドル下に固定。

本体は、サドルにリンクカウセルのアタッチメント+自作で固定。

下の四角いケースは、予備バッテリー。

この仕様で、6時間録画できる ハズ。



2011年10月6日木曜日

2011年9月 英彦山サイクルタイムトライアル大会

2011年9月25日開催

英彦山サイクルタイムトライアル大会

Cクラスの、オンボードビデオ。
距離15.1km 標高差約700m。


スタート~4.4km 最初の峠まで。
(最終編集版です)


4.4km~10.0km 下り 平坦 そして登り始め まで。
(最終編集版です)


10.0km~13.0km 序盤の登り。


13.0km~15.1km 一番きついところ 最後のあがき ゴールまで。

2011年10月5日水曜日

2010サイクルマラソン九六位峠・御所峠のさわりだけ

2010年 第2回サイクルマラソン九六位峠・御所峠

大分県臼杵で開催されましたサイクルイベント。

録画失敗で、序盤だけしか撮れていません。

スタート時の雰囲気だけ。

2011年も、録画予定です。

2011年10月4日火曜日

2011年7月ジロ・デ・セフリーノ

2011年7月3日開催 ジロ・デ・セフリーノ。
板屋峠から背振山頂までの約4.7km。
スタートから400m程、データを取り忘れていました。

天気は曇り。山頂付近は雲の中。







2011年10月3日月曜日

SUV-CAM ビデオカメラ

リア用ビデオカメラ
カメラ部と本体が別々のセパレートタイプ。


2009年6月購入(オークション)
 カメラケーブル1.2m?
 レンズは標準タイプ
 SDHC 16GB対応
 バッテリー時間2.5時間
 録画形式 asfタイプ

利点
 単独では安定性抜群。
 セパレートタイプなので、カメラ部のみハンドルなどにマウント可。
 モニター付き。再生も可能。
 オプションバッテリーパックで6時間以上録画可能。
 カメラレンズ部のみ防水。
 本体をハンドルにマウントするとリアモニターになるが、如何せん見えない。
 取り外し式バッテリーだが、接触不良等は全くない。
 CCDタイプなので、ゆらゆらが全くない。

欠点
 ケーブルの取回しが面倒。
 カメラレンズ部が結構重い。
 モニターが見難い。
 画角が狭い。オプションで広角レンズがある。
 SD画質で悪い。ピントは手動だがずれやすい。
 カメラレンズ部のマウントが難しい。
 本体はカメラネジ有り。
 本体の防水性能は全く無し。
 オプションのバッテリーパックが接触不良を起こしやすい。
 ともかく、値段が高い。

新型にSUV-CAMⅡやproがあるが、基本性能は変わらない。
基本設計が古いので、HD等には全く対応していない。

ContourHD ビデオカメラ

機材紹介
フロント用のビデオカメラContourHD。
2010年3月購入

 HD画質 1280×720 30fps
 CMOSセンサー
 H.246 mov形式
 バッテリー 2.5~3時間
 マイクロSDHC 16GBまで
 画角 135度
 116g
 簡易防水

利点
 小型 軽い
 バッテリーが比較的もつ。
 画質が綺麗。
 レンズが広角で、左右90度づつ回転できる。
欠点
 画像にうねうねがでる。
 標準マウントは使えない。
 モニターがないので、構図がとりにくい。但し画角が広いので余り問題ない。
 設定は全てパソコン上で。
 おそらくバッテリーの接触不良からか、電源が落ちることがある。
 簡易防水なので、良くて小雨まで。

他に新型として
ContourGPS   GPS付き位置情報付き動画が表示できる。

Contour +     GPSにbluetooth付きiPhone等で動画を無線で見れる。


ContourROAM  防水タイプ 但し機能はHDなみ。電池は内蔵型。

ブログ公開開始

本ブログは、自転車チーム「ラサZiel」(ラサジール)の活動記録と、
自転車オンボードビデオの投稿を主とするとする予定です。

主に九州北部で活動中。
メンバーは7名ですが、実働は4名。
年齢層は、「高め」と言っておきます。

出没先は、みやま、星野、佐賀、背振方面です。

意味はありませんが、ブログ開設祝いで花火でも打ち上げてみました。
筑後船小屋花火大会です。