実はこれにはパワータップが付いているんですよね。
ただ、ホイールは10速用。
で、こんなのを入手しました。
11速用 フリーボディー、 中古ですけど。
早速移植 こんなん なりました。
いや 益々TTバイク風に ロード仕様ですけど。
先日のヒルクラ仕様で重量7kgでしたが、現在7.5kg 500gしか変わらないんですね。
スプロケットもアルテの12-25ですので、そんなものですかね。
早速これで背振山へ出発。
なんで山へ? まあディープリムの25Tでやまを登れるか と、 パワー測ってみたいのと。
それに、登りに入るまでの20kmはど平地なので、ディープの効果が見てみたいのと。
まず、平地では やはり速度が3km/h位上がりますね。
軽く追い風でも吹くと、40km/h巡航も楽勝かと思わせるくらい速いです。
ただ、調子に乗っていると足に来るのが早そうです。
一旦疲れて30km/h以下に落ちると、とことん落ちていきます。
パワーが無いと使いこなせないというのは、判りますね。
登りでは、平均1km/h位遅くなります。
まあ、体調にも影響されますが遅いです。
ただ、登れないことはないですね。きつい分練習にはなるかな っと。
対比ホイールは、DTスイスのアルミクリンチャーホイールです。重量1450g。
パワー計測に関しては、きつければパワーが上がる、傾斜が緩く楽になればパワーが下がる、
だから? って感じです。
平地でも、踏めば上がる、回せば下がる だから です。
単にパワーが上がれば良いわけでは無いようで、少ないパワーで速度が上がるのが良いのか?
実戦でパワー計が必要になるのは、当分先になるでしょう。
練習では、一定パワー以上をどれだけの時間継続できるか くらいでしょうかね。
暫く 夜錬に使ってみましょうかね。
パワーメーターを使ったトレーニングを記事にしている本もたくさんありますね!
返信削除確かにケイデンスやパワーを主としたトレーニング,大切だと思います。
しかし,パワーメーターだけに頼るとドツボにはまっちゃいますよ!って言われたこともあり…
何が一体いいのか私もよくわかりません!
バーボさんのインプレに期待です!(^_^.)
常にパワー掛けとかないといけない様で、体壊しそうな気もします。
削除回転系とパワー系の乗り方を区別しながら練習って事になるんですかね。
あらら、そのフリーボディありましたのに。。。
返信削除あ、ホイールの重さは前後で1365gです。
でも重いというか硬いというか長い登りは向いてない気がします。
ちなみにわたしも初使用は高千穂HCでした。
あれ門サラさん、名前が変わってますね。
削除あらお持ちでしたか。思い立ったら何たらで買ってしまいました。
あのホイールは、確かに登りでは遅い気がします。
しかし、DTSwissのR1450よりタイヤ込で220gも軽いんですよ。(前後セット)
平地では確実に速いし。
今度の壱岐で試してみます。