といっても既に数週間前の話です。
発売日も5月1日と、まだ先です。
見ての通り、カメラヘッドと本体が別々です。
私も以前に、SUV-CAMというヘッド本体別のカメラを持っていました。
良い所は、ヘッド単体が小型なので、マウントが簡単にできる。
よって、設置場所が広範囲。ブレが少ない。
私は、サドル下に押し込んで、カメラヘッド自体のブレ零を実現しました。
又、リアカメラとしては、撮影のON、OFFが手元でできて便利です。
「CONCOR」ロゴの下のシルバー部がカメラヘッド。 |
悪い所は、本体の固定場所に困る事、ケーブルの処理が必要なこと、取付け取り外しが面倒なことです。
私は、結局下の写真の様に落ち着きました。
カメラヘッドと余分なケーブルはサドル下に押し込む。
本体は、サドルバック用アタッチメントで着脱。
(これが意外と遊びがあって、カメラ本体への振動を緩和してくれるんです)
トップチューブ・ハンドル回り・ダウンチューブに本体取付けを検討したが、結局これに落ち着いた。 |
まあこれはちょっと無理があるとは思いますが、「頭部にもつけられる」が売りらしいです。
仕様は、パナのサイトを見てください。
ほぼフル仕様です。
それに撮影時間140分、期待してますよ。
ただ一つ残念なことが、「電源ON時は充電できません」。
おう まい ごっ。
ロングライドで電池切れたらどうすんの。
最後のゴールシーンが撮れないじゃないか。
予備バッテリか、急速モバイル充電器を用意してください。
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2013/03/jn130313-1/jn130313-1.html
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