2012年1月26日木曜日

最近は耳掛け式のカメラが流行っている

流行っているんですかね。
ハンドルマウント式も多いですね。

今回発表されたのはこれ。
サンコー小型ビデオカメラ「ミタマンマカメラ」(BTHSTDVR)。
5,980円
本体に4GBメモリを内蔵
動画は640×480ドット AVI記録
音声は128kbps WAV
静止画は1,280×1,024ドットのJPEG
重さは12g
連続撮影時間は約90分
再生はGom Player推奨、Windows Media Playerでは再生できない。



まるでbluetoothのハンズフリーみたいですが、カメラ機能しかありません。
耳に入れる部分は、イヤホンみたいになっていますが、何も聞こえません。
ビデオカメラに見えないビデオカメラ? 怪しい設定です。

こちらはこちらは正統派。
NEXXから発売の 「Looxcie 2」
内蔵メモリ4GBの「LX2-001-JP」が19,800円 録画時間5時間
8GBの「LX2-002-JP」が24,800円 録画時間10時間
  画質は最大640×480ドット4MbpsのMPEG-4
音声はAAC
レンズのF値は2.8 視野角は62.1度
バッテリの持続時間は2時間
スマートフォント連動して撮影中の画像を確認できる。



 こちらはいかにもカメラですという感じ。bluetooth連携でスマートフォンで撮影画像を確認できるのは良いのですが、
確認するために手元を見たら、手元しか映っていない と言うことがおきますので。
下目使いの練習が必要ですよ。

まあこの手の頭部装着カメラの欠点は、頭の位置を常に意識しておかないととんでもない絵になる事です。
おっと、ハンドルマウントもできるようなので、スマートさを求める人にはいいかも。

2 件のコメント:

  1. 問題サラリーマン2012年2月1日 23:27

    耳かけ式の用途ってどんなんでしょ?
    これだと走ると落ちそうだし会議の記録とか?

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    1. 人の目線で記録できる のが売りだと思いますよ。
      ただご存知の通り頭部は動きが大きいし、再生してみたら酔ってしまうとか・・・。
      まあ目立たないようなのはスパイカメラ。
      目立つのは、ウルトラ警備隊のつもりで、と言うとこでしょうか。

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